上海は輸入食品が気軽に買えるようになりましたね

上海に7年半いました。
（中国トータルは11年）
もっと長く住まれている方もいらっしゃいますから微妙な数字なんですけれども。

この7年間でいろいろと変わりました。
特に最近変わっているのが「輸入食品の多さ」。
以前からあったといえばあったんですが、



↑ローカルな商店街にも輸入食品のお店が現れるほどになりました。
この横はローカル小区ですからね。

このお店ではドイツビールが格安で売られていました。
ドイツとの流通がよくなったのか、特定の業者が仕入れすぎて値崩れを起こしているのかはナゾです。

上海の街中では、ドイツだけじゃなくてさまざまな国の輸入品も増えました。
もちろん日本の商品も。
ローカルなコンビにで「どん兵衛」が売っていたりすることも。

家の近くのローカルスーパーにて。
ここは輸入品がほかのところに比べると多い場所。
近くにシティスーパーもあるので、外国人が多いのでしょうね。

セール品の中に、



↑これは！



私が最近欧米料理のお店に行ったときに必ず頼む「Estrella Damm　（エストレージャ　ダム）」。

↓ここに登録している記事に必ず登場しています。

上海 de 欧米料理

1リットル19.8元。
家飲みでこういうのが飲めるのかー。
お店の人もここで買って70元で売ればいいという。
まぁ商売ってそんなに簡単なものじゃないですが。



↑買った。　
左はCCレモンみたいなやつ。
参考：C.C.レモンだと思って飲もう　

右は帰宅途中で買った東北大板。

見事に好きなものばかり。
家の買い物のついでに自分の買い物が出来て満足です。

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