中国などにあるアニメなどの海賊版サイトを駆除へ

どの程度効果があるのかな。。。　

アニメなど海賊版サイトを駆除へ　

引用　
違法にコピーされた日本のアニメや漫画をインターネットのサイトで無料公開する、いわゆる海賊版の被害が後を絶たないことから国が、アニメ制作会社や出版社などと協力し、来月から大規模な駆除作戦に乗り出すことになりました。　

中国に住んでいると「海賊版」があたりまえですからね。
　
中国を中心に違法にコピーされたいわゆる海賊版をインターネットで無料公開するサイトが後を絶たず、文化庁の推計ではこの１年間で、著作権の侵害による被害の総額は中国の違法サイトによるものだけでも少なくとも５６００億円に上るということです。　

「少なくとも」ですからね。
何十倍、何百倍とあるでしょう。　

具体的には、来月１日以降、国が把握している海外のおよそ５８０の海賊版サイトの運営者に一斉に削除要請するとともに、数百円程度支払えば、新作を含むおよそ２５０の作品が見られる正規版のサイトに誘導するサイトを新たに公開し、ファンを増やすということです。　

削除要請は日本から行くんですかね。
中国当局の名前で行くんですかね。
日本政府の名前だったらよくないことが起こりそうですが。。。

違法アップロードされている作品の中には、「翻訳会社に頼むより正確な字幕がある」ものもあります。
「字幕組」などと呼ばれるグループが「スピード｣と「正確さ」を競っています。
そして、それらを見て「日本語を勉強している」と思っている人も多くて、我々日本語教育の業界にも少なからず影響があったりします。
日本語を勉強している人は多いのですが、こういったお金にならない人たちも含まれるので、嬉しい反面やりきれない気持ちでいっぱいでした。

　

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