送別会で不安になる男

数年前に教えていた学生さんが送別会を開いてくれました。
こんなポンコツのことを覚えていてくれてありがとうございます。
それだけでも嬉しいです。

送別会の開始は18時。
17時50分ごろにお店に到着。
どんな懐かしい顔がいるのかな？



…。
幹事と私だけ。
まぁそうだよね。
みんな18時に来るんだろう。
幹事の学生さんと話をしながら飲み始めます。　　　　






18時15分を過ぎても全然来ない。。。。

これはあれだ。
中国人がよくする「私一人ぐらい行かなくても大丈夫だよね」パターンだ。
それを全員でやったんじゃないか。。。

「ポンコツだし行かなくてもいいよ」

私はそのぐらいの存在。
別れる悲しさではなく、別の悲しさで涙することになるとは。。。



そして18時30分。
半分そろって、



まあまあの宴開始。

全員そろったのは19時40分ぐらいでした。

よかった。。。
っていうか開始時間が早すぎたんじゃ。。。

みなさん私との思い出をいろいろと話してくれました。
一番多かったのは「スタンプ」の話。

学生さん：「わたしは『しんかんせん』が好きでした」
ポンコツ：「『しんかんせん』は韓国に行きました」
学生さん：「ええ？」

そう、皆さんの手帳に押していたスタンプは、別の国に旅立ちました。　
参考：アジアの果てに旅立ったポンコツのアイテム　

学生さん：「すごいですね！」
ポンコツ：「すごいでしょ！」

というわけで楽しい時間はあっという間に終わり、解散の時間。
次に会えるのはいつでしょうか。
それまで日本語を忘れないでいてくださいね。

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