中国：文具店が中学生に「偽の成績表」販売

中国には文書偽造罪はないんですかね。
あったとしても、こういうのは取り締まらないのかな？　

顧客は中学生、文具店が期末試験対策「偽の成績表」販売＝中国　

引用　
中国では学年が秋に始まる。そのため、１学期の期末試験が実施されるのは、冬休み前だ。春節（旧正月）など楽しい行事が待っている冬休みだが、多くの中学生や高校生にとって悩みの種は、その前に期末試験の結果を親に見せねばならないことだ。　

長期休みの前は、どこも同じですな。　

陝西省安康市の文具店では、「期末試験対策」として、中学生を相手に「オーダーメイド偽成績表」が売られているという。　

需要があるからこそです。　

「成績表作成費」は１枚０．５元（約８．７円）だ。中国の物価水準からしても、かなり安価だ。ただ、いったん作ってから「もう少し、数字を考えた方がよいかな」と思い直し、１人で何枚も作る生徒もいるという。　

コピー程度ですから、お小遣いで賄えますね。
　
記者は、その生徒に尋ねてみた。「君の同級生は、ここで成績表を買ったの？」。生徒は即座に答えた。「はい。ここで買ったと言っていました」――。見ず知らずの人に対しても「隠さねばならないヤバいこと」という意識はないようだ。　

こうやって「特技：詐称」を覚えてエリートが育っていきます。
中国大陸へ羽ばたけ！！

↓残念な中国情報も


↓ポンコツにポンコツポイントを＋


↓まともな上海情報はほかのブロガーさんのブログでチェック！


↓にほんブログ村