中国ファミリーマートが黒字になった話とドラえもんフィギュアの話

中国事業を積極化＝黒字転換で北京進出も－ファミマ社長　

なかなか面白い記事です。
高級レベルの授業用に使おうかなと思ってチェックしていたそのとき。　

引用　
ファミリーマートの中山勇社長はインタビューに応じ、赤字が続いていた中国事業が２０１３年下期に黒字転換したことを明らかにした。　

ん？
　
赤字が続いていた中国事業が２０１３年下期に黒字転換した　

2013年下期。
今この記事で「下期」と書くということは、6月から12月までのことかな？

その時期にファミマでやっていたことといえば。。。。



↑ドラえもんキャンペーンが功を奏した？

参考：上海ファミマ（全家）のキャンペーン

いや、まさか。。。。

でもひょっとして。。。。

まぁお弁当などのクオリティも上がりましたからね。
サービスもいいですし、上海生活になくてはならないコンビニです。

でもこのキャンペーンは相当お金が動いたと思うんですよ。

このキャンペーンでドラえもんフィギュアをGETするために大金をはたいた男をご存知だと思います。



↑この男　

この写真はSiSで奥様と飲んでいるときに、きなこさんに褒められた写真です。

きなこさん：「くうき砲を持ってドアの前で崩れ落ちている写真いいですよね！奥様が撮影しているんですよね！」
ポンコツ：「いいえ、セルフタイマーでやっています」
奥様：「何も手伝わないよー」
きなこさん：「あ…」←何かを察する女　

こんな感じ☆

そんなドラえもんフィギュア。
タオバオで売られていました。



↑タオバオで発見して驚くポンコツ氏
（もちろんセルフタイマー）



最初の6種類のセットが159元で売られていた！（当時）
お店のサンプル用で、必ず6種類入っているということ。


159元で揃えられたのか。。。



↑その期間のファミマのレシート



使った額はpriceless。

159元の何倍ものお金を払って



↑5種類しかGETできなかったという。。。。

切ない。

ちなみに、



↑バラでも売っていて、後から追加された3種類は50元以上の値をつけていました。
最初の6種類で一番高かったのはタケコプター。20元以上。
そして一番安かったのは、



くうき砲。

1個11.8元でした。
さらに言うと、当時は16元出せば1個買えたんですよ。
それよりも安いってどういうことだ！
やはり大量に作られていたのか。。。

というわけでファミリーマート最高というお話でした。

↓正月休みの間に読み返そうかなという方は

上海ファミマ（全家）のキャンペーン

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