中国：日本人男性、湖に飛び込んで自殺図った女子学生を助ける

自殺のない社会へ　
　
最近、日中関係のニュースに「開戦」などという物騒な文字を入れるようになっていますから、こういうニュースを大々的に取り上げていただきたい。
　
日本人男性、湖に飛び込んで自殺図った女子学生を助ける、自らも足にけが―安徽省合肥市　

引用　
中国安徽省合肥市で１日、湖に飛び込んで自殺を図った女性を日本人観光客が救出した。
　
すばらしい。
とっさに救出できる人を尊敬します。
多分私はパニックになって足手まといになるだけだと思う。
　
１日午前１０時（現地時間、以下同じ）ごろ、同市金寨路の環城公園付近で、女性が湖に飛び込んで自殺を図った。これを湖のほとりを観光していた３８歳の日本人男性が発見、自らも湖に飛び込んで女性を助けた。日本人男性はその際、足にけがを負った。
　
この男性、　

女性は救急車で病院に運ばれたが、命に別条はない模様。日本人男性も傷口の手当てを受けた後、病院を離れた。病院関係者によると、日本人男性は徐州師範学院の教員で、週末を利用して合肥に遊びに来ていた。中国語も堪能で、病院側の問いかけはすべて理解していたという。　

職務までわかっていたら（それが本当なら）、
　
救出された女性は学生で、家族とのもめ事に悩んでとっさに自殺を図ってしまったと話している。女性の家族は、この日本人男性に「自らの危険を顧みず、足にけがを負ってまで、娘を助けてくれた」と感謝の言葉を述べている。男性は連絡先も告げずに去っていったという。　

連絡先もわかっているということですよね。　

同年代の日本人が（しかも業種も近い）、日本人のイメージを向上してくれたことに感謝しつつ、私はまたポンコツブログを綴ります。　
　

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