老女から怪しい文書を手渡される男

21時ごろ。
上海の娄山关路站のそば。
家に帰るためにボケーっとバスを待っていると、自転車に乗った老女が私の顔を覗き込んできました。

老女：「×××××」（上海語？聞き取れなかった）

そして私の目を見て、紙を手渡してきました。

なんだろう。
広告かしらん。
　
目を通すと、



↑新聞を縮小コピーしたようなもの　



↑今話題の「江沢民」という見出しが。　

参照：江沢民氏らに逮捕状＝チベットでの「大虐殺」容疑　

でも記事をよく見ると、そこかしこに「法輪功」という文字が。。。。。


また私の手元にヤバイ物がやってきたよ。。。
なぜ俺のところへ。。。。



↑九評共産党　特刊　



法輪功の新聞なんですかね。
創価学会における聖教新聞のような感じ。



明慧週報。



↑共産党の退党の仕方も書いてある。
便利だね！



↑あとは中共に迫害を受けているよ！という内容。
宗教関係の文章って怖いんだよね。。。

っていうか超ヤバイよね、これ。
最初に老女がポンコツにかけてきた言葉って、呪いの言葉とかだったらどうしよう。。。。

以前も私のところには「法輪大法好」とスタンプが押された10元札が舞い込んでくるなど、気持ちの悪いものを呼び寄せる力は上海No.1だと自負しております。　

参考：邪教と○○者が接触してきた　

まぁそのおかげでポンコツブログのネタには困らないんですけれどもね。
ははははは（引きつった顔で）

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