二度あることは三度ある ←ガチ

上海蟹を家で食べた日のこと。
その日は「早く帰ってきてねー」と奥様から言われていたのですが、こういう日に限って、翌日に急な仕事が入って準備などで早く帰れないのがポンコツです。

それでもなんとか終わらせて教室から出てバスを待ったのですが、家に帰るルート上のバスが来やしねぇ。
３本あるのにどれも１５分待っても来ない。

まぁいつものことだ。
慣れているとはいえ自分の運のなさに腹が立ちます。

最初からタクシーに乗ればよかったなと思い、車道に一歩出てタクシーを止めました。

止まったタクシーは「法兰红」。
行き先を告げると、「日本人？」と。

え？

もしかして。。。。



運転手：「我喜欢日本小姐、中国小姐喜欢日本人」






マジで？


またお前のタクシー？
３度目だぜ？


参照１：乗ったタクシーの運転手がヤバかった話（2012年07月31日）
参照２：年明け早々乗ったタクシーの運転手がヤバかった話（2013年01月03日）

今回で３度目。
約１０ヶ月ぶり３度目。
二度あることは三度ある。


運転手：「安徽省小姐屁股大、胸小」

うん、それ前聞いた。

運転手は優しさからか、女性が歩いていたりバイクに乗っていたりすると、スピードを落として説明してくれます。

運転手：「あの女は胸が大きいな、だから安徽省じゃないと思う。中国の小姐は本当に日本人が好きだ、俺も好きだけどダメだ、やつらは日本人が好きだ」

彼なりの褒め言葉なのかな。。。

っていうかスピード出して。。。
タクシーに乗った意味がない。。。。



↑説明中


今回教えてくれた情報：「安徽省の女の唇はいい感じ」


…そんな情報よりもおうちに帰りたい。。。。。



結局いつもより＋３元で到着。



↑このタクシー　

というわけでまた出会ってしまいました。。。
ブログの神様が面白おかしくしてくれているとしか思えません。。。。。

なぜ俺だけ？
Why、なぜですか！！！
うぇいしぇんま！！！！！

↓それはポンコツだからです。という方はポチッと


↓まともな上海情報はほかのブロガーさんのブログでチェック！


↓にほんブログ村