初めてルイヴィトンビルを利用する男

職場から近いといえば近いのですが、なかなか入る機会がなかったルイヴィトンビル（尚嘉中心）を初めて利用しました。

それは数日前のこと。

夕方から奥様、知人と食事の約束があり、早めに仕事を切り上げて散歩がてら歩いて向かいました。

職場から出て10分。
猛烈な便意が。
（ポンコツはOPP気味）

これはダメだ、もたなさそうだ、どうしよう、今「上海でウ○コが漏れそうな人ランキング」を発表したらベスト3には入るな、と思ったときに目の前に現れたのが



ヴィトンビルでした。

なんと神々しいお姿…。
私の腸を救ってくださるのはあなただけです。



この入り口で「ブー」とブザーが鳴ったら強制退場というルールはないだろうな。
「カネにならない客は出入り禁止」だったらどうしよう。。。

これで入れなかったら、仙霞路×遵义路の交差点あたりで、うずくまって号泣する羽目になります。



↑入れた　
　
そして、何だろう。このゆったりとした空間は。
時間の流れが止まっているようです。
ウ○コが漏れそうな人なんか一人もいない雰囲気。
間違いなくポンコツだけが「違う目的で」このビルの中にいます。



↑天国発見






－－－－－しばらくお待ちください－－－－－












きれいなトイレでした。

そして、



↑水を流すボタンが初めて見るタイプで一瞬どこを触ればいいのかわからなかったのは内緒。
この「○」の数で判断するのかな？

というわけでヴィトンビル、制覇です。

これでポンコツも上海っ子の一員…。
「ヴィトンビルに行ったことあるよ」と堂々と言えます。
長靴ビルなんて言ってごめんなさい。

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