駅のホームで買うほどでもないもの

最近、上海に自動販売機が増えてきたなーと思います。
以前も書きましたが、治安がよくなってきている証拠。
鉄の箱に商品とお金が入っているわけですからね。
全部売れる。お金も儲かる。泥棒としたらいい案件なわけです。

日本も自動販売機が流行り始めたころ、様々なものが売られていました。
家の近くにあったエロ本の自動販売機（夜しか見えない）に近づくのが精一杯だった思春期。
コンドームの自動販売機の「明るい家族計画」という意味がわからなかった思春期。
ステキな思い出とともにあるのが自動販売機です。

まぁ上海にはエロ本の自動販売機はないんですが。

そんな自動販売機。
意味がわからないものもたくさんあります。

私が一番理解できないのは、



↑この中山公園駅のホームにある自動販売機。

駅のホームにあるのは、飲料の自動販売機がほとんど。
でもここには、



↑iPhoneカバー。

駅のホームで必要になることがあるのか？
まぁ安いけどもさ。

そしてこの隣には、



↑化粧品？



↑パックかな？

まぁサンプル販売というような感じなのでしょうが、それだったらPM2.5対策のマスクが欲しいです。
絶対売れる。
間違いなく俺が買う。

果たして一日どのくらい売れているのでしょうか。。

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