世界遺産「開平楼閣と村落」に行くの巻 その4

国慶節に広東省の「開平」に行った際の旅行記です。

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自力村で食事もとり、次に目指すは「赤坎」。
ここは映画の撮影が行われたこともある場所だそうです。
途中に「国家AAAA级旅游景区」の「立园」という場所もあるのですが、ここは大規模な改修工事などが行われた場所だということで、パス。
古いものは古いままが美しい。

バスで行く予定でしたが、その辺に停まっていた3輪タクシー？と交渉。



赤坎まで30元。



着いた場所はこんなところ。



川に沿って古い建物が並びます。
なかなかいいのですが、手前が小吃やお土産を売るところになっており、とてもにぎやか。
中国人はこういうところが好きですね。



裏路地に入ると、もっといい感じでした。
ここはそんなに長くいる場所ではないと判断、次の場所へ。

次の目的地は「马降龙」。





13番バスで移動します。





長い橋を渡って、南国の畑を通っていくと事務所がありました。



自転車をレンタルできる場所があったので、ここからは自転車移動。



疾走する奥様。



バナナの木に竹、そして楼閣。
不思議な光景です。



いたるところに神様を祀っている場所があります。
これは広東省や香港ならではですね。



ここの住居は豪華絢爛という感じです。



現役の住宅です。



中に入れるところもあります。



ベトナムにこんな感じの場所があったなぁ。
どちらも華僑が作ったものですね。

ここは食事をするところもありました。
車で行かないなら、自転車は必須だと思いました。

つづく。

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