しんせん館で奥様におねだりする男

奥様と上海在住日本人御用達のスーパー、しんせん館に行きました。



奥様がいろいろとチェックされている間、ポンコツは店内をウロウロします。
だいたいは駄菓子などを見つけて喜んで奥様のもとに持っていくのですが、「高い！」と一喝され、元の場所に戻すというやり取りが行われます。

今回もウロウロしていたら「みょうが」を発見。

ポンコツ（以下ポ）「これ買って」
奥様（以下嫁）「なんに使うの？」
ポ「そのまま食べるの」
嫁「…。」
ポ「酒のつまみにいいんだよ、味噌をつけて食べるの。薬味とかにも使えるし」←必死　
嫁「はいはい、わかったわかった。買ってあげるよ」
ポ「わーい」



↑というわけで「みょうが」を買ってもらいました。

ポンコツさんの実家の庭に父が栽培しているみょうががあって、この季節はよく取って食べていたんです。
子供の頃はおいしさがわからなかったのですが、オッサンになってからおいしく感じるようになりました。
あと、これを食べると実家のことを思い出して家族の大切さを感じられるというのもあります。

山口県産みょうが 価格：168円（税込、送料別）

↑日本のと比べると高いかな？
種類が違う気もしましたが。

ほろ苦い味とシャキシャキの食感、そして実家のことを思い出しておいしくいただきました。
夏が終わります。

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