コピー屋で顔を覚えられる男

毎週コピー屋に行っています。

まぁポンコツさんったら堂々と海賊版容認宣言ですか、さすがの残念っぷりですねなんて言われると困るのですが、



↑このコピー屋さん。

海賊版ではなく、印刷のコピー屋さん。
なんて言えばいいんですかね。印刷屋かな。
でも私の中でコピー屋はコピー屋なんですよね。

大学の近くにあるので安いのです。



↑コピー片面１角、今のレートだと1.7円ぐらいですかね。
10枚1元。両面コピーにするともっと安くなります。1枚5分（0.5元）。



↑この店の雑居感がいいんですよねー。

大量にコピーしたことがある方はご存知だと思いますが、紙は熱を帯びます。
なのでこのお店の中は常に暑い。

毎回2クラス分のプリントを用意しているので結構な量になります。

大学の中のコピーを使うのには手続きが必要で、面倒くさい。
学校側から「クラスの班長さんに依頼してください」と言われたので、1回依頼したこともあるのですが、班長の自腹らしい。
それを知らなかったので本当に申し訳ないと思い、おやつ用に持っていたお菓子をあげました。
私のお金でコピーするのもよくないと思うのですが、「私が作ったプリント」という事実のほうが大切ですし、何よりもこの方が楽です。

そんなこんなでこのお店の人に顔を覚えてもらって（まぁ毎回マスク姿、スーツで微妙な中国語を話す日本人だったらすぐに覚えますよね）、以前よりスムーズにコピーしてもらえるようになりました。
毎回ビニール袋ももらえるぐらいにランクアップしました。
これはかなりのお得意様なのではないだろうか。。。

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