インフルエンザの機内検疫

19,20,21と日本へ戻っていました。

行きは上海虹橋→羽田を利用しました。





虹橋は空いていて良かったです。



虹橋の出国スタンプ。
出入国スタンプが好きなので、初めての場所が押されると嬉しいです。



国際線は羽田とソウルしかありませんでした。

2時間45分ぐらいのフライトで羽田に到着。



羽田から横浜まで30分ぐらいで着くので非常に便利です。



羽田の入国スタンプ。
羽田は20年ぐらい前に家族旅行で台湾に行く時に利用した記憶があるのですが、自分のお金でどこかに行くようになってからは初めてです。

さて、新型インフルエンザ対策ですが、羽田は入国時に体温をサーモグラフィーで量ったあとにマスクの配布が行われていました。



今日本ではマスクが品切れ状態なので、非常に役に立ちました。

わずかな滞在時間で大事な用事を済まし、あっという間に上海に戻る日が来ました。

帰りは成田→上海浦東。



マスク姿のポンコツとガラガラの空港。
横浜駅からずっとマスクを着用しました。

日本人は結構マスク姿の方も多かったのですが、白人の方で着用している人は数えるほどしかいませんでした。
国民性でしょうか。

成田→上海浦東も2時間半ぐらいのフライト。

浦東に到着して飛行機から降りる前に機内検疫が行われました。



搭乗者全員の額に機械をあてて熱を量ります。

私の4列ぐらい前の方が口の中まで調べられていました。
もしものことがあったら、私も隔離されてしまうのでしょうか。

とりあえず明日からマスク着用で学校に行きます。

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