中国当局、環境汚染が原因の「がん村」の存在認める

何かが動きましたね。
以前だったら隠し続けていたことだと思います。　

中国当局、環境汚染が原因の「がん村」の存在認める＝全国に100カ所以上―中国　

引用　
化学物質による環境汚染によって多くの地域で飲用水の深刻な汚染が発見されているだけでなく、がん患者が多発する「がん村」も全国に存在している。中国メディアの報道によると、その数は100カ所以上に上る。　

「乞食村」「エイズ村」「○○病村」などなどいろいろな場所が存在すると言われています。
環境汚染が原因でがん患者が多発しているという現状は、直接「国」に不満が行きやすいのでしょうか。
　
「がん村」は当初、海外からのアウトソーシング産業の発達が最も早かった東部沿海地域に集中していた。しかし、東部沿海地域の産業構造の調整や環境保護政策の強化によって環境汚染に関連する産業が内陸部へ移転し、それにともなって汚染エリアや「がん村」も内陸部へと徐々に拡大している。　

全体が汚染されていると思われても仕方がないですね。。。
　
ただ、環境に対する意識が上がっているので、環境改善ビジネスは今がチャンスでしょうね。
参考：反日よりも命が大事、中国で日本製空気清浄機がバカ売れ
日本食屋が進出するよりも確実な気がします。
（あくまでもポンコツの感想）

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