これって麻薬？これも中国では規制対象？

最近やたらと「麻薬」に関する広告などを目にします。



↑こういうの

中国は麻薬でとんでもないことになった過去があるので（アヘン戦争）、麻薬に関しては厳しいです。
日本みたいに覚せい剤で捕まった芸能人が出所後にTVに出るなんてあり得ないらしいです。
だからこそ中国でも人気があった酒井法子の件は今でも快く思っていない人が大勢いるようです。

↓参考

酒井法子事件



↑アヘン（阿片・鴉片）



↑ヘロイン



↑覚せい剤



↑MDMA

↓芸能人がらみの話が多いですね。

麻薬・覚せい剤問題
ドラッグ＝毒：薬物問題：中毒を考える

中国では最悪、死刑です。
この国で麻薬をやるリスクが高すぎるので誰もやらないんじゃないかと思うのですが、お金になるから氾濫しているんじゃないかと。
工業用塩や下水油などと同じです。

そして他の広告も。



↑麻薬などが悪者として攻撃されている広告。

麻薬の種類がたくさん書いてあって単語の勉強になるのですが、この中に一つ「あれ？これって麻薬だっけ？」というものがありました。

それはこれ。



黄色いの。

「珈琲因」。

カフェイン。

カフェイン、中国で規制されているんでしょうか？
それとも「それっぽいから入れてみた」って感じなのかな？
大麻とアヘンと一緒にいるなんて相当の悪者に感じられるのですが。。。

謎です。

↓さすがに麻薬情報はありません


　↓他の方のブログもチェック

ツイート