強制退去？→翌日には建物を破壊

数日前のこと。
家の近くのコンビニ（とは名ばかりの商店）に人がたくさん集まっていました。
時々ビールを買っているお店です。







↑よく見ると家財道具や商品を運び出しているような…



↑老板があきらめた表情で座っていました。

この建物の並びのお店は早々に撤去したので、立退きの期限ギリギリだったのかな、なんて思いました。　

こんな景色も上海。




翌日。
　


↑すっからかん。
一昨日まで商品でぎっしりだったのに。





↑工事の人が電線をバンバン切っています。
電気の供給を止めている感じ。



↑おばちゃんは店の前に座ったまま。
横の五金屋のおばちゃんと雑談しています。

電気工事か何かで一時的に運び出しただけなのかな？

なんて思っていたら、さらに翌日。



破壊！

マジでギリギリだったんじゃねーか！





思い出の場所が。。。。



ここでよくビールを買っていたのに。
タバコを吸っていた時はタバコも買っていたのに。
胃が痛くなった時は缶のお粥も買っていたのに。



切ない。



終了。
がれき。



なぜかみんながれきの山を見ていました。
何か事件でもあったのかな？
変なものが出てきたとか。

移り変わりが激しい上海。
3日で今まであった景色がなくなってしまいます。
いいことなのか悪いことなのかわかりませんが、ポンコツとしてはちょっと寂しいです。

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