こういうところで国民性がわかる

日本へ手紙を送る必要があり、郵便局に行って切手を買いました。

そこで局員から差し出された切手は、



↑未使用の状態でこれ。
消印のインクか何かわかりませんが、汚れています。

日本だったら使えないような気がします。

他にも、



↑ふちのサイズがずれています。
日本だと、ふちのズレはエラーとなり、コレクターアイテムとなることが多いです。

↓こんな感じ


中国では気にしないのでしょうか。
それとも私が手にした切手はエラー切手で、実は高値だったとか…。

ちなみに、日本で中国切手は比較的高値で取引されています。



特に文革時代の物は人気。
文革時代の物はほとんど残っていないためです。
もし地方などで見つけたらチェックしておくといいかもしれません。

ただ、そこは中国。
ニセモノも多いので騙されないように…。

↓中国のニセモノ情報も


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