2011年11月11日、中国ではどんな意味？

本日2011年11月11日は「11.11.11」と1が6つ並ぶ日。
中国ではどんな意味がある日か。学生に聞いてみました。

まず、結婚の日（入籍日）に選ぶ人が多いとのこと。
理由は「一生一世　一心一意　一点一滴」「一生一世　一心一意　一夫一妻」というような愛を誓う言葉があり、その中に「一」が6個あるから、というもの。

また、1月1日は小光棍節、1月11日と11月1日は中光棍節、そして11月11日は大光棍節、というように数字の「1」を光棍に見立てたもの。

あとは「11.11」は独身の日。
今週末に上海郊外の松江地区で１万人規模のお見合いパーティーがあるとか。

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また、「6個」の「1」がある、ということで「6.1」、6月1日と同じ子供の日だ！と言っている人もいるようです。

あとはポッキーの日ですね。

ポッキーについて



↑最近のパッケージ。



QQで使えるコイン（アバターなどが揃えられる）が当たるイベントです。
ポッキーの日とは関係なさそうですが。



さりげない日本語に安心します。



最近の流行り顔。

そういえば日本で食べたポッキーがおいしかったです。



↑ポッキー ソルティ☆

これを中国のツイッター（微博）でアップしたら意外と反響が良かった。
なぜかと思って聞いたら、嵐の二宮君がポッキーのイメージキャラクターをしているからとのこと。

そんな嵐関連のお菓子をもう一つ。
相葉君がファンの女の子にあげたというお菓子が、中国で話題になっています。
そのお菓子は、

明治　ヤンヤンつけボー。

日本から中国に来るときに持ってくれば嵐ファンにモテモテですよ。
私は嵐ファンの学生に見せたくて、人民広場、静安寺、古北と日本のお菓子を売っていそうなところに行ったのですが、日本のお菓子自体がほとんどなかったです。
原発の影響で輸入がストップしているって本当だったんですね。。。
倍以上の値段でも買おうと思っている時にかぎって売っていない。
本当についていないです。

閑話休題。

2011年11月11日は11時11分11秒にデジタル時計を見ると楽しいかなーということぐらいしか考えていなかったので、色々な意味をつけて活動していることに感服しました。
こういうことをしないとお金持ちにはなれなさそうです。。。

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