アジアの紙幣で最も汚いのは人民元、１枚に１７万８０００個の菌が付着

ばっちい。
　
アジアの紙幣で最も汚いのは人民元、１枚に１７万８０００個の菌が付着―中国メディア　

引用　
香港城市大学の研究で、人民元の紙幣には１枚あたり平均で１７万８０００個の菌が付着していることが分かった。「アジアの紙幣の中で最も汚い」と報告されている。　

世界の中でも上位に入っているのではないでしょうか。　

菌の付着が特に多いのは１元札。最も多いのは大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、サルモネラ菌になるという。高温多湿の重慶や広州で出回っているものは、乾燥・寒冷の北京より菌の数が多い。　

上海では1元札よりコインのほうが多く流通していると思います。
なのでたまにヨレヨレの1元札や1角札が回ってくるとへこみますね。。。

その感情は正解でした。
ばっちかったからね。

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中国：男が「あげる」ために地面に赤ちゃんを並べる

※画像は微博より　

子供や赤ちゃんのニュースは幸せなものばかりではありません。
最近はこの手のニュースが多い気がします。
携帯電話で撮影して、そのままネットにアップできるようになったからでしょう。
　
子どもをくれる？！朝の街角に赤ちゃん３人並べた中年男性―中国河南省　

引用　
中国河南省鄭州市の登封で２６日朝、公園の入り口に「子どもをあげる」と称して熟睡した１歳ぐらいの赤ちゃん３人を並べた中年男性の姿があった。さらにオート三輪の中には６歳ぐらいの男の子２人がおり、いずれも男性の実の子どもだという。　

三つ子？
今はそれが問題ではないのですが。
　
目撃者によれば男性は「戸籍問題が解決できないので、子どもを養ってくれる人にあげたい」と話していたが、証言は怪しく、人身売買がかかわっているような雰囲気だった。　

人身売買という単語をこんなに頻繁に見ることになるとは。
そういう国だというのはわかってはいますが、いつもやりきれない気分になります。

ここでいう「戸籍問題」は、一人っ子じゃない場合の罰金が払えないということかもしれませんね。
こうやって戸籍に入っていない人が何千万といるんでしょうね。
むしろ何億かも。
　
当局の許可を得ずに子どもを里子に出しても、子どもは戸籍が得られず、学校で学ぶこともできない。
　
学校で勉強できることってすばらしいことなんだなぁと改めて思いました。　

中国ニュース　

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