中国 PM2.5で年間123万人が死亡!?

最近は曇っているだけで「これは大気汚染の影響じゃないだろうか」と思ってしまいます。
上海でも視界が悪い状態。北京はもっとひどい模様。

北京在住の方のブログはブログ村の北京情報でチェックしていますが、ときどきすさまじい画像がブログにアップされています。
雲の中？というような感じ。
それを見てしまうと、「ああ、上海はマシなんだなぁ」と思うのですが、実際はマシなだけで、相当悪い状態です。
　
中国 PM2.5で年間123万人が死亡!?　

引用　
中国では大気汚染で、2010年の1年間で、中国全体の死者数の15％にも及ぶ123万人も死亡したと発表されている。PM2・5などの汚染物質が血液に流入するため、呼吸器系にとどまらず、脳や心臓の疾患も増えているためだという。　

私の体の中にもしっかり蓄積されているんでしょうな。
PM2.5だけじゃなくていろいろなものが。

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中国：屋台の麻辣タンを食べた学生、顔から出血が止まらなくなる

激辛の「麻辣烫（マーラータン）」を食べて、胃をやられた話は聞いたことがありますが、顔から出血とは。。。
しかし記事を読み進めてみると、激辛成分が原因ではなさそうです。　

顔から出血が止まらない！激辛屋台料理食べた男子学生、原因はネズミか？―中国　

引用　
辛い味付けの煮込み料理「麻辣烫（マーラータン）」を食べた中国の男子学生が、数十分後に頬や唇など体のあちこちから突然出血し、血が止まらなくなる症状で治療を受けていたことが分かった。　

数十分後というのが恐ろしい。。。
　
医師は、ネズミが触ったか、またはネズミの尿や唾液がついた食品によって免疫系が破壊された可能性を疑っている。　

もともと麻辣烫自体が「麻薬成分が入っている」とか、「鍋の底には虫や小動物の死骸がいっぱい」なんて言われている食べ物です。
学生さんからも「おいしいから食べたいけれど、おなかを壊すし、体に悪いから、１ヵ月に1回だけしか食べません」と言われたことがあります。
それでも人気があるものですから、最近はオシャレできれいなお店が出てきてはいるんですが、基本、麻辣烫はローカル店で売っているもの。

麻辣烫が悪いわけではなさそうですが、あれだけ辛い液体で煮込んだもので中るとなると、もっと強い毒があると見たほうがよさそうです。。

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