上海に天下一品ができたけどニセモノでした

お友達から「仙霞路に天下一品が出来たよ」という情報が！！

天下一品のこってりラーメン大好き！
参考：トラコミュ　天下一品　

いよいよ上海にも天下一品が出来たのか。
もう日本の地方都市に住むより日本人的なことが出来るなぁと思い、お店を見に行きました。

やっぱり食べるならこってりだよね。

そう思って古北路×仙霞路に行くと、



↑あった　

ん？でも何かが違う。。。



↑ロゴの色が赤で、「健康面」という文字が。



↑お取り寄せの画像で確認。ロゴは黒、健康面なんて表記はもちろんなし。

これは中国仕様なのかな？
中国共産党は赤い中国のカラーって赤じゃないですか。

2Fに上がってみると、



なんか違う。
ポンコツでもわかる「違う空気」。
もう怪しいにおいがプンプンです。



↑場所的にはKTVやソープサウナとかがある場所だからあってもおかしくない　

これはもしや。。。

帰って公式サイトを確認。

天下一品　－　ご注意！　

引用　
現在、日本国以外における天下一品営業店舗は、米国ハワイ所在のホノルル店のみです。
日本国以外の地域において、ホノルル店以外に、弊社系列店であるかのような表示をおこなっているものがございますが、弊社とは一切関係ございませんのでご注意くださるようお願い申し上げます。　

上海の記載なし。
しかも最新の日付が「平成25年11月27日」となっています。
上海のこの店ができたのを受けて書いたのでは。。。

ということでニセモノ！
最近話題のりくろーおじさんのチーズケーキと同じだと思う！
参考：ニセモノなの？上海にある「りくろーおじさんのチーズケーキ」　
残念！

上海もまだまだでした。

いつか本物が出来る日を夢見て。

中国産食品の安全性

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これで上海でナンバー1と言われる牛肉面を食べたい（笑）

中国：屋台で外国人は中国人の4倍以上のぼったくり

まぁある意味平常運転なわけなんですが。
最近はこういうのは少なくなったと思ったんですが、まだまだなくなってはいない模様。
　
「外国人客カモにする自国のぼったくり商売」批判＝中国メディア　

引用　
北京紙の京華時報道はこのほど、同市内の観光地で外国人観光客を相手に、中国人と比べて法外な価格で商品が売られているとして、自国の業者や当局を批判する記事を発表した。　

参考：慕田峪长城脚下煎饼摊售价中外有别 律师称涉嫌歧视（中国語）　

これはいい記事です。
中国人が中国の恥ずかしい部分を変えようとしているのがいい。　

京華時報道が指摘したのは、北京市郊外の観光地、慕田峪長城の屋台で売られていた「チェンビン」だ。北京市内では3元（約49円）程度だが、15元（約245円）の“定価”が表示されていた。　

そもそもが高いんですね。
まぁ出店料だったりショバ代だったり公安に払うお金だったりで必要経費がかさむのでしょう。
中国人は15元のところ、　　

「PANCAKE（パンケーキ）」と書かれた商品の英語表示には「65元（約1062円）」との価格が添えられている。明らかに漢字が読めない外国人を“カモ”にしようという「ぼったくり商売」だ。　

外国人は65元。
「でも値段が表示されているんでしょ？」とお思いの方へ。
　
しかも、英語の表示は目立ちにくい。
　


↑こんなに小さく。　

「PANCAKE」を注文した外国人観光客が商品を受け取る際、告げられた価格に驚いて買い取りを拒否したところ、屋台の主が人を集めて外国人観光客を取り囲むなどのトラブルも発生した。
　
暴力団の手口ですね。
こうなると必要経費云々じゃなくて、ただの悪徳屋台です。
　
現場には、同様の屋台が並んでいる。取材に対して屋台経営者のひとりは「外国人に売るのは、西洋式に作っている高級商品。チョコレートやバナナの味」と説明。ただし「中国人なら、そんなに高くはしないよ。あなたが買うなら20元でいいよ」と言い始めたという。　

「西洋式に作っている高級商品」。
まぁ嘘でしょうけどね。
外国人だから高くしてもいいというのはね。。。
まぁ貧しい国はそうやって稼がないといけないとは思うんですが、もう中国は世界2位だって言っているのに。。。
　
まぁまだまだこういうのは上海でもあるようです
１，２元ならあきらめますが、何倍も違うっていうのはいやですね。

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