ＰＭ２．５より怖い「ＰＭ０．５」、上海の研究グループが指摘

PM2.5より小さいそうです。　

ＰＭ２・５より怖い「ＰＭ０・５」　大気汚染の健康被害「循環器系」にも　上海の研究グループ　

引用　
深刻化する中国の大気汚染問題で、復旦大学（上海）の研究グループは産経新聞の取材に対し、心臓など循環器系で疾患を引き起こす危険性のある微小粒子状物質として、「ＰＭ０・５」の存在を指摘し、中国当局に大気汚染の監視範囲を広げるよう求めていく意向を明らかにした。　

恐ろしい。。。
　
大気汚染をめぐり、中国では急性気管支炎など呼吸器系の健康被害を訴える患者が急増。また、世界保健機関（ＷＨＯ）の専門組織は昨年１０月、「がんの原因になる」との初の研究結果を公表していた。さらにＰＭ０・５により循環器系の疾患リスクも高まることが確かめられれば、大気汚染の健康被害問題は一段と深刻さを増すことになる。
　
今でさえ深刻なのに、これ以上深刻になったら。。。

今年はいろいろと考える一年になりそうです。


中国大気汚染

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上海：1月1日より地下鉄車内で飲食禁止

飲食禁止じゃなかったんだ、というツッコミはしないでくださいな。
　
＜中国＞上海「地下鉄車内で飲食禁止」　

引用　
中国・上海市の地下鉄で１日から、車内での飲食を禁止する「心得」が実施されている。　

「心得」なんですね。
そんなの甘いので「条例」とか「罰則規定」とかにすればいいのに。　

満員電車の中でも一部の乗客が肉や野菜入りの中国式蒸しパン、「マントウ」などを食べるために臭いが充満し、苦情が殺到していた。　

臭いがきついものが多い食文化ですから仕方ないんですが、満員電車の中でも食べちゃうので恐ろしいです。
特にこの季節はね。。。　

「心得」は上海市が出したもので、条例を補足するものという位置づけ。車内で大声で騒ぐことも禁止した。地下鉄の係員は飲食を制止できるとしているが、罰則規定はない。　

バンバン罰金を取ればいいのに。

地下鉄駅ではこんな感じで注意を促しています。



よく見ると、



↑混雑した車内で電話が来た時のこととか



↑物乞いが来たときのことなど中国らしい問題がピックアップされています。

そして、



↑「1回のキセルで死ぬまで後悔」というものも。
でもこれが設置してある横をくぐっていくやつをバンバン見ます。
毎日堂々とキセルしている人を見るのにも慣れてきました。
　
地下鉄駅の駅長は「ミネラルウオーターを飲むのは理解できるが、異臭を放つ食事をする人には周囲の乗客が制止してもいい」と話した。　

制止して反撃されたらたまったもんじゃないですからね。
そもそも「地下鉄の中でコレを食べたら人に迷惑がかかるよね」という発想が出来ない人たちなので、何で制止されるのか理解できないと思うんですよ。

以前もそんなニュースがありました。　

参考：中国:地下鉄内で麺をぶっかける女が出現　

まぁ逆ギレされて終わりですよね。
触らぬ神に祟りなしですよね。。

でも俺の服が汚されたら、このブログを使って晒します。
そういうときだけ被害者ヅラしてやる。
そんで炎上してやる。

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