中国：摘発された性サービス店、政府高官が大株主、警察幹部も常連

↑中国で性サービス店（風俗店）で摘発されると、その場でこのような写真を撮られます。
現行犯逮捕のようなものですな。　

「性都」東莞市、摘発された性サービス店、政府高官が大株主、警察幹部も常連―台湾紙　

引用　
中国の「性都」として有名な広東省東莞市で、警察当局が性サービスの一斉摘発を行ったことに関連して、台湾・苹果日報は中国メディアの報道として、複数の警察幹部が摘発された店の常連だったと伝えた。 　

「性都」とはうまいことを言いますねー。
上海もこういったお店が多いと思いますが。

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↑日式クラブ完全網羅という一冊
お店を使うつもりはないのですが、読んでみたい一冊
　
警察や政府の人間が後ろ盾になっているというのは、日本でもよくあることじゃないですかね。
表に出ないようにされていると思いますが。　

「警察幹部が足しげく通うことで『この店は安心だ』という証明になり、多くの客を呼び寄せることにつながった」と話している。　

警察関連のコネがあれば、一斉摘発などの情報が入ってくるんだと思います。
上海のお店でも「公安に強い！」（実際は隠語）というのを謳っているところもありますし。

遊んでいる方はほどほどに。。
摘発されると、例の「パスポートに押されるスタンプ」の都市伝説を自分の目で確かめる羽目になりますよ。。。
↓その記事はここに
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大気汚染が続く北京は人類の居住に適さない

そのうち北京だけじゃなく、上海や広州も同じことを言われるのでしょうか。　

「人類の居住に適さない」北京大気汚染が深刻化　

引用　
国営新華社通信によりますと、政府系シンクタンクの上海社会科学院などは、北京の汚染は極限までひどくなっていて、「もはや人類の居住に適さない程度に近づいている」というリポートをまとめました。
　
政府系のシンクタンクがこういう情報を出すのは、よほどのことですね。
わかっていたことですが、こういう情報を出すのは　

深刻化する汚染に対して、北京市では来月1日から罰則を設けた「大気汚染条例」を施行して対策を強化する方針です。
　
この「大気汚染条例」の周知が目的ですかね。
　
リアルタイム大気質指標（AQI）を見る限りでは、最近の上海の空気はいいようですね。

トラコミュ 中国大気汚染

↑北京の数値の異常さ

まぁ空気中になにが含まれているかはわかりませんが。。　

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↑中国の大気汚染のニュースを見た日本の友達がくれました。。。
お店は爽快ドラッグ、上海では「品店(ピンストア)」　
参照：品店(ピンストア)でお買い物