見せしめの閉店か

中国全土どこにでもある「棋牌」と書かれたお店。
将棋や麻雀、トランプなどを楽しむ場所です。
そんなお店が、



閉まっていました。

ドアの中央には封印の紙が貼ってあります。

見せしめでしょうかね。
中国は日本同様、賭博は法律で禁止されています。
でもみんなやっています。

中国当局は時々思い出したかのように取締りをします。
日本も大体同じですよね。

でもこのお店、



余裕で開けられた形跡が。
さすがです。
封印の意味がまったくありません。

まぁ中で「当局」と言われる人が博打をしているのでしょう。
こういうところは裏とつながっているでしょうからね。

関連：トラコミュ　敗北・・・
「パチンコ・パチスロ、カジノ、他ギャンブルで負けたときの記事はこちらにトラックバック・・・」
人が負けた記事を見るのは楽しい

そういえばしばらくギャンブルしていないなー。
負けるんだけどマカオに行きたいなぁ。
ギャンブルも弱いポンコツでした。

↓ポンコツにポイントを＋


↓まともな上海情報は他のブロガーさんの記事からチェック！


↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

天安門事件は「兵士が笑いながら発砲」していた

　

参考：トラコミュ　中国に自由を！劉暁波（りゅう・ぎょうは）　

２５年目の真実といえばいいのでしょうか。　

天安門事件関連の米公文書を公開、「兵士が笑いながら発砲」　

引用　
中国・北京（Beijing）で1989年に起きた天安門事件で、国内各省から派遣された兵士らが、民主化を求めるデモ隊に対し笑いながら無差別に発砲していたことを示す米政府の文書が、事件からちょうど25年となる3日に機密解除された。　

大量殺戮ですね。
それも「笑いながら」。
天安門事件を中国政府が隠蔽し続ける理由の一つですね。
いつまたこのようなことが起きるか（を起こすか）わかりませんし。
　
しかし天安門事件の翌日の米公電に、中国と関係の深い外国政府当局者とみられる人物の話として、実際には1997年に死去した鄧小平（Deng Xiaoping）氏が既に死亡していたとする情報があるなど、今回公開された文書には大ざっぱなところがある。　

「大ざっぱ」ということでもないかも。
影武者とかいるでしょう。
　
天安門事件では、兵士らが非武装の市民ら数百人を殺害。死者は1000人を超えるとの推計もある。　

２５年前に天安門事件で亡くなった方々は、今の中国を見てどう思うんでしょうね。
それは日本も同じか。。。　

参考：トラコミュ　中国の自由と人権問題（天安門を忘れない）

↓中国の最新情報も

中国ニュース

↓にほんブログ村　　
　　　　　　　　　

《送料無料》天安門事件から「08憲章」へ 中国民主化のための闘いと希望 価格：3,888円（税込、送料込）

トラコミュ　中国に自由を！劉暁波（りゅう・ぎょうは）