子ども銀行券

子どものころ、ままごとなどで使用した「子ども銀行券」。
懐かしい響きです。

中国にもありました。
その名も「児童玩具銀行」。



↑これ。

駄菓子屋でそのまま吊り下げて売るものです。



ドラえもん、ミッキーマウス、ハローキティ、クレヨンしんちゃん、ディズニーのキャラたち。
著作権とか肖像権とか気にしないで見ると豪華メンバー。

全部で7元でした。
買いました。
どうしよう。
もうすでにいらない。

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中国国家体操隊指定専用産品

こんなお菓子が絶賛発売中です。



キットカットみたいなお菓子。
味は結構おいしい。

中国国家体操隊指定専用産品ですから、オリンピックに出るような選手が箱に写っています。

このお菓子、おいしいんですけれど、



↑この人。

この人が今ウチの学校で非常に鬱陶しい学生（子供）に似ているんです…
少なくともポンコツはこの子供が嫌い。
予習も何もしてこないから。
言い訳＆嘘だらけの学生といい勝負です。

まぁ子供だから1時間集中力が持たないんですけれど。
他の学生の迷惑なんですよね。。。
本当に邪魔。

親が無理やり入れたんでしょうけれども、本人にその気がなければ意味がないと思うんです。

この前書いた日本人の名字を持った学生と同じような感覚なんですけれども、義務教育の段階でまともに授業を受けられない子供は日本語学校なんて無理です。
もっと友達と遊ぶとか、子供用の塾なりに行かせた方がいいと思うんですが…

今の中国の教育事情を垣間見れているのでネタには困らないのですが…

仕事する側としたら鬱陶しいこの上ない。

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