ナイキみたいなパン屋

ナイキみたいなパン屋

↑ナイキみたい、というか完全に真似をしていると思います。。。

だって「Just do eat」ですからね。。。


上海に限らず、他の都市でもパン屋さんが増えてきたようですね。
このブログ村の上海情報や中国情報（チャイナ）を見ていても、パン屋さんのブログから食べ歩きの日記まで様々。

ポンコツはパンが好きなので嬉しい限りです。
ただ、職場の近くにはおいしいパン屋さんがあまりない。
なので無難なお店に行くことが多いです。



↑こことか。



↑カレーパンに目が行きます。
日式咖喱と書かれているものが多いです。



↑肉松パン。

肉松は肉デンブとでも言えばいいのでしょうか。

デンブ＝田麩
魚肉の加工品。加熱したタイ・タラ・カツオ・エビなどの魚肉をほぐし、乾燥させ、味醂みりん・砂糖・塩・醤油などで調味して煎いりあげたもの。（広辞苑より）

日本ではピンク色の桜デンブがありますね。
あの肉版です。

肉松はローカルなお店に必ずあるもの。
日本人のカツオ節のような存在でしょうか。
うーん、違うな。



この店の「あずきチーズ」が結構おいしいです。

おいしいパン情報は↓


　↓アジアのパン情報を探すには↓

中国：今度は「毒もやし」

今度は「毒もやし」…有毒添加剤使用、25トンを押収＝中国

気にし始めたからこのようなニュースに敏感になったのか、それとも数が増えたのか。

引用
劣悪な大豆もやしを加工している人物がいるとの情報を得て、サンプルを入手して調べたところ、亜硝酸ナトリウム、尿素、合成抗菌剤のエンロフロキサシン、植物成長ホルモンの6－ベンジルアミノプリン添加されていることが分かった。うち、亜硝酸ナトリウムは発がん性があるとされ、エンロフロキサシンは食品について使用が禁止されている。

この問題は「知っていてやった」のか「知らずにやった」のかがポイント。
作っている人達は「この薬を使えばたくさんきれいなものができる！そして安い！儲かる！」ぐらいの感覚で作っているのではないでしょうか。

農薬は使っているけれど、農薬に書いてある字が読めない、という話を聞いたことがあります。
教育の問題も関係してきますから、すぐには解決できないでしょうね。。。

中国の最新情報は↓


　↓他の方のブログもチェック