中国の「ニセ豚足」から発ガン性物質検出

中国の「ニセ豚足」から発ガン性物質検出

中国のニセ食品シリーズ。
今回は「豚足」。

ニセ食品と言ってしまうと身も蓋もない気がしますが。。。

引用
ある農村の男性は露店で安売りされていた豚足を購入したそうだ。だが、調理をしようとしたところ、煮れば煮る程色はどす黒く、そして肉はどんどん硬くなり、しまいにはナイフも通らないほどになってしまったという。

日本の焼き肉屋のユッケ事件と同じように、安すぎるものは何か理由があるということがわかる内容。

そしてこんな一文も。

各地でニセ豚足が発見されている

各地かぁ。。。

次はどんな食品のニュースが出てくるのでしょうか。

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西瓜膨張甘味増加剤でスイカ爆発

畑のスイカが次々と爆発、茫然自失の農家

スイカが爆発するなんてコントのようです。

引用
出荷するばかりに熟れたスイカが次々と花が開いたように裂ける事件がおきた。まるで爆発したような様子にスイカ畑は地雷畑のようになったという。

血まみれのような畑が目に浮かびます。

原因は、

技術指導員に勧められるまま「西瓜膨張甘味増加剤」なるものを散布、翌々日の8日に畑のスイカが次々と爆発する事態になった。

西瓜膨張甘味増加剤。
中国のスイカは異常に甘いものがあります。
日本のスイカの甘さではなくて、シロップの甘さ。
あとから注射でシロップを入れるんですよ、なんて話を学生から聞きましたが、成長促進のために使う薬もあるんですね。
当然か。

相談した専門家によれば、「こういう薬はスイカがまだ卵くらいの大きさのときに使うものだ」、また別の専門家は「この薬は一種のホルモン剤で成長を早めるため、成長が非常に悪いときにだけ使う」ということ。

使い方を間違えたようです。
薬が強かったのかも。。。

劉明鎖さんの畑では毎日500キロ以上の西瓜が爆発し続けており、それらのスイカは近所の豚のえさになっている。その後周囲の農家でも「爆発スイカ」が現れひどいところでは1日に200個のスイカが爆発したという。

爆発スイカを食べている豚も爆発するのでは？と思ってしまったポンコツでした。

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