市場で買ったヘビ数千匹を自然に帰す…つもりが大迷惑

西も東も大迷惑！
　
北京の動物愛護団体、市場で買ったヘビ数千匹を自然に帰す…つもりがとんだ迷惑に―河北省　
　
動物愛護団体はやることが違いますね。　

引用　
中国河北省承徳市興隆県の苗耳洞村に突如、数千匹のヘビが放され、村民たちをパニックに陥れた。北京から来た動物愛護グループが市場で買ったヘビを自然に帰す活動をしていたようだ。　

人が住んでいるところに放すとは。。。
　
一行は北京市郊外の花鳥魚虫市場でヘビ数千匹を買い占め、自然に帰してあげようと同村にやって来た動物愛護グループだということが分かった。結局、一行が迷惑料として村に4万元（約50万円）を支払うことで和解。　

村の人は蛇を捕まえてまた売るでしょうね。
それはイタチごっこというのでは。。。

村の人に迷惑料と蛇をプレゼントしに来ただけのような気がします。
もうちょっといろいろ考えればいいのになぁ。
　
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上海市浦東区で頭上から排泄物→損害賠償

考えられません。
建物の側を歩く時は注意しましょう。。。
　
そういう問題じゃないんだけど。
　
頭上から排せつ物…裁判所「可能性ある世帯すべてに責任」＝上海
　
引用　
李さんによると1月3日の夕方、息子を連れて路地を歩いていた。「バシャッ」という音がして、何かが肩に落ちてきたのを感じた。見ると紙に包んだ排せつ物で、落下した衝撃ではじけて、着用していたダウンジャケットなどにも飛び散っていた。　

最悪です。
私のこういう星の下に生まれているので他人事ではありません。
　
李さんによると驚きのあまりぼうぜんとして、十数分は立ちすくんでいたという。われに返って、5時53分に警察に通報。　

私も立ちすくむと思います。
もしくは号泣。
　
怒りのおさまらない李さんは、「衣服がだめになり、ショックで何日も眠れなかった」として、世帯主4人全員を相手に衣服代900元と慰謝料9000元の計9900元（約12万2700日本円）の支払いを求める訴訟を起こした。　

「肩に排泄物が当たって訴訟」。
シュールなコントのようですがこの国の現実です。
　
裁判所はこのほど、衣服について「汚れた部分はそれほど大きくなく、洗濯すれば使用が可能」と判断して、訴えられた世帯主それぞれに対して洗濯代としてそれぞれ150元ずつ、計600元（約7440日本円）の支払いを命じた。慰謝料については李さんの訴えを認めなかった。
　
「洗濯すれば使用が可能」
そういうことじゃないと思うよ裁判所。

窓からゴミを捨てる人が多いのは事実です。
火のついたタバコとか、割れた皿とか。
でも排泄物はさすがに。。。

子どもが間違って外に投げてしまったという可能性もあるかとは思いますが、冒頭にも書いたように建物の側を歩く時は気をつけましょう。
信じられないものが落ちてきます。


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