中国：トイレに「靖国神社」と名付けた飲食店

中国：合肥にある小吃店がトイレに「靖国神社」と名付けたことが話題になっています。
　
合肥老板为表爱国忠心，将饭店厕所命名“靖国神社”
　（中国語）

その店の老板は「愛国心の表現だ」と言っているようです。

↓またこれ

愛国無罪(中国語）　

「愛国心」ということで全世界にレベルの低さを露呈させているだけです。
　
反日感情自体を否定するわけではありません。
でもこういう「レベルの低い行為」は徹底的に非難します。

以前取り上げた北京の店の「日本人、フィリピン人、ベトナム人と犬は入るべからず」という張り紙のような行為。
このお店のことは世界中に広がりました。
それが炎上マーケティングとしての行為だったらしてやられたのですが、日本人として気分は悪いままです。

ちなみに、先程のリンク先を見るとトイレを「靖国神社」と名付けているところはまだまだあるようです。
（合成画像と思われるものもありましたが）
もしそのトイレを見たら恐ろしくて入れないでしょうね。
レベルの低い人間がそのあたりにウヨウヨいると思うと近寄りたくないですね。

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もはやテロ！生きたニワトリを持って地下鉄に乗る人民

昨晩、あるネットユーザーが微博に「上海地下鉄4号線に生きたニワトリを持って乗っている人がいる」とアップしたのがこんな感じの写真。　



もはやテロ。
一歩間違えば生物兵器を使ったテロです。


テロ、テロリズム

車内で「コッコッコッコッコ」と鳴き声がしたから見てみると、ニワトリが「コンニチハ！」していたとのこと。

まぁ単純に「肉を買ったから持っているだけ」という認識なんでしょうな。。

そこでこんなルールが決まりました。

上海地铁加强安检 禁止活禽进入　（中国語）　

要するに「地下鉄車内に生きたケダモノを持ちこんじゃダメだよ」という内容ですな。

…いままでOKだったの？

まぁペットの犬とかはよく見るから、それと同じことなのでしょうか。。。

やはりパンデミックが起きるか否かは、人民のモラル如何ですな。

↓参考

パンデミック（感染症大爆発）の時代
　
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