中国：橋の下に捨てられていた野菜を奪い合う人民

変なものだったらどうするんでしょうか。
こういうことで鳥インフルエンザとかSARSとか疫病が蔓延する可能性だってあるのに。
　
橋の下に大量の野菜出現で市民奪い合い　ミニスカ美女も“大漁”でご満悦―中国湖南省　

引用　
中国のあるインターネットユーザーがこのほどミニブログで「湖南省長沙市東二環橋の下に大量の（中国野菜）クキチシャが捨ててあり、多くの市民が殺到し奪い合っていた。黒いストッキングにミニスカート姿の美女、清掃員なども“参戦”していた」との情報を流した。　

その写真がこちら。



↑ミニスカートに目が行きがちですが（ほら、私エロイから）、その後ろに人がいっぱい集まっているのがわかります。



↑野菜がいっぱいあるぜ！いやっほーい！取れ取れー！！

长沙一高架桥下现10吨莴笋 黑丝美女骑摩托抢菜　（中国語）

中国では「横転したトラックの荷台にあった果物を住民が奪い合う」というようなニュースが時々流れますが、これと同じような感覚なんでしょうね。

この日の食卓はこの野菜だらけだったんでしょうな。


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そこらへんで排泄するから鳥インフルエンザも蔓延するんだ

最寄の駅近くに、タクシー運転手が昼時に集まる店があります。
最近そのお店が拡張工事を始めました。





なので最近は止まっているタクシーがほとんどありません。

この店が営業を始めれば、またタクシーが集まり始め、長い列ができるでしょう。

ただ、それが問題の一つ。
待っている間に、そこらへんで立小便を始めるんですよ。



↑ここらへんでする。通りに面しています。

なので昼時はアンモニア臭いのです。
最悪の通りです。
尿道とはよく言ったものです。

そんな状況をうまく使ったのが、そのお店。
その立小便ポイントにこんな広告が。



「対面の三絲跑蛋（店名）はトイレが永久無料で開放的だから、こんなところでしなくても…」。
（ポンコツ訳、かなり適当）

違うパターンも。



書いてある文章は同じ。

要は立ちションをするやつらも客として取り込もうというわけです。
商魂たくましいですね。

でも、昼時の人通りが多い時間でもキョロキョロすることなく立ちションをしているいい年した大人を見ていると「そりゃ変な病気が蔓延するよなぁ」と思ってしまいます。

出るものは仕方ないでしょ、という考えが痰を履くことにつながるんでしょうし、子供がまるで犬のようにそこら辺で大をすることになってしまうんだと思うのです。

今回の鳥インフルエンザも人から人への感染が疑われていますが、それが道に吐いた痰からだったらどう対処するんでしょうか。
まぁ中国のことだから、街中に警官などを配置して、痰を吐いた人間を片っ端から投獄していくんだと思いますけどね。

というわけで、中国ならではの宣伝でした。

…日本にもあるかもしれませんが。。。
ないと信じたい。。。

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