春の遠足～七宝～その3

4月4日の清明節に行った七宝遠足の話です。

七宝と言えば「小吃」。
気軽に食べられるおいしいものがたくさん売っています。



大判焼きのようなもの。
表面はカラメル？が塗ってあってパリパリでした。



定番のショーロンポー。



上海料理のお店でよく見かける、レンコンともち米の料理。
1本10元でした。
大好きなのでお土産に購入。



綿菓子。
学生が一番盛り上がっていました。
私も久しぶりに食べました。
赤い綿菓子を食べたので、あとで舌が真っ赤…



「バナナ竹」というもの。
竹の中に味付けをしたもち米が入っていて、バナナのように剥いて食べます。
私が食べたものはフルーツ味でした。
これが子供の頃の駄菓子屋で食べた何かの味に似ていて、一番記憶に残っています。



いろいろな豆。
水飴も売っています。
割り箸二本で白くなるまで練るというのも駄菓子屋を思い出しました。



カキは…怖くて食べられませんでした。
おいしそうだったんですけどね。

他にも饅頭とか、臭豆腐とかいろいろなものを食べてお腹いっぱいになりました。
どれも安くておいしかったです。

天気が不安定で、15時ごろには雨も強くなってしまったのですが、楽しい遠足でした。

次の遠足は秋かな？

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春の遠足～七宝～その2

4月4日の学校行事、七宝への遠足のつづきです。

七宝古鎮は9号線七宝駅からすぐのところにあります。



入ってすぐの所に池があり、みんなお金を投げていました。



中央に豚の置物があり、そこへ向かってお金を投げています。
多分、入ると「金運上昇」のご利益があるのでしょう。
私も投げましたが、見事に失敗。ケチって1角を投げたのがダメでした。



古い町並みがあり、お土産屋さんや食べ物屋さんがひしめいています。

休日ということもあり、人がいっぱいでした。





流れる川で船にも乗れます。





船からの景色です。
周りは住宅地なんですが、ゆっくりした時間が流れていました。

次回へ続きます。

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