台湾ファーストフード

地下鉄2号線娄山关路站にある百盛の中のお店シリーズです。
教室がこの上にあるので、日々の行動範囲が娄山关路站←→家となっています。
さびしいね。



「台金兰」



台湾のお店かな？

最近中国と台湾が仲良しなので、台湾料理のお店や台湾の輸入品（といえばいいのか）などが以前より多く見られるようになったとの話。
確かに言われてみればそうかも。

→トラコミュ　台湾 / 中華民国



台湾のご飯はおいしい。



厨房がすぐそこ。
ちょっと狭いのが難点かな。
もっと広ければ待たずに食べられるのに。



お金を払う場所は向こうですって言われました。



「鲜虾云呑面」を食べました。



辛いかな？と思いましたが、全く辛くなく、まろやかな味。
黒酢を入れたら完璧。



春巻きも注文。

これで22元ぐらいだったので大満足です。

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おいしいおいしい雲南料理

数日前のこと。
奥さんが「行きたい雲南料理のお店があるんだ」と。

そのお店は比較的家から近いのと、「ここはおいしいよ」という事前情報を数人から聞いていたのです。
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そんなわけで行ってきました「雲之縁」。





雰囲気が東南アジアの安宿みたいでいい感じです。

さて、私ポンコツ、雲南料理がどういうものかわかりません。
昔東南アジアを放浪していた時に、バンコクのカオサン通りで「雲南省の大理で日本人向けの食堂をやってたけど潰しちゃった」というオジサンに出会ったぐらいしか雲南省との接点がありません。
ハッピーカフェだったっけな？菊屋の前だか近くだか。
そのオジサンをヨイショしてビールをおごってもらったのはいい思い出です。

それよりカオサン通り、大丈夫でしょうか。
タイの洪水被害が心配です。
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東日本大震災で募金してくれたタイの人の恩に報いたい！
募金だけじゃなく発電所まで貸してくれたタイの人達にお礼をする番です。

そうそう、雲南料理の話に戻します。



店内もいい感じ。



すごく賑わっていました。
欧米の方が多い印象。
老板が欧米の方だからだと奥さんは言っていましたが。



天井に雲が描かれていたりと高級店とは違う優しさにあふれたお店です。

さて、料理。
奥さんと二人でもりもり注文しました。



まずはビール。大理ビール。
青島より薄い印象。



お茶の容器がかわいい。



肉そぼろ？
唐辛子が地味に利いていてぽかぽかしました。



青菜。
大根の葉が入っていたかな？優しい味。
正月に食べる七草粥を思い出しました。



菊菜？ヨモギ？
ドレッシングがすごくおいしかった！



米線。上海では「米粉」というお店が多いですが、雲南省では米線。
唐辛子がじわじわ効いてくるパターン。
「辛い！」というわけではなく、頭がぼーっとしてくる感じ。
黒酢をかけてまろやかに。



スープ。あっさり。

足りないので



チャーハン追加。

「残ったら持ち帰ればいいよ」なんて言っていましたが、完食。

さてお会計。



126元。

これは安い！
こんなにおいしくてこんなに安ければ繁盛しますよ。

また行きたいです。
みんなで行っていろいろたくさん食べましょう！

雲之縁
上海市楊宅路85号
TEL：[phone]

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