おいしいベトナム料理屋で奇跡が訪れる

奥さんと一緒にベトナム料理を食べに行きました。



↑西貢庭
上海市長寧区古羊路399号(張虹路近く)
TEL：[phone]

奥さんが以前行って「どれもおいしかった」ということなので確実です。



お店の中はバーのような感じ。





迷います。

とりあえずビール。



サイゴンビールと３３３を一つずつ注文。

ここから例によって食事の写真を淡々と貼ります。



パパイヤサラダ



生春巻きなどの盛り合わせ



バインセオ



豚肉のやつ


どれもこれもおいしい。
さすがです。

↓美味しい上海情報も


おいしいねぇ、これを食べ終わったらフォーを注文しよう。
何にしようかな。

そんな感じで幸せなひと時を過ごしていました。
そんな私たち夫婦に、時計の針が21時を回ったとたん、今までにない奇跡が起きました。




それは、












停電。



えええええー。



店員さんが大慌てでキャンドルを持ってきてくれました。



奥さんの「アナタのこういう呪いはいらないから」という言葉が響きます。

奥さん（以下嫁）「呪われた家系だ」
ポンコツ（以下ポ）「うちの家族は呪われていません！俺だけです！」
嫁「うん」
ポ「家系っていったらアナタも入ってんのに」
嫁「私は片足突っ込んだぐらいだから、いつでもリセットできるもん」
ポ「ぬぅ…」

ぐうの音も出ないって言うのはこのことだネ！



でも飲み続ける。

奥さん「まぁ、こういうバーだと思えばいいよ。雰囲気あるし」

停電になってから40分ぐらいお店にいたのですが、電気がつく気配がないのでお会計。
フォー、食べたかったな。。。



↑このお店だけ停電

ブレーカーの問題かな？

まぁそういうわけで相変わらずの負のパワーでした。
神様もう許してください。

↓まだまだ甘いよ

プチ不幸

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ハイアット オン・ザ・バンドで北京ダック

昨日は入籍記念日だったので、上海外灘茂悦大酒店（ハイアット オン・ザ・バンド）の「新大陸」へ行きました。

奥さんが以前から「おいしい北京ダックを食べたい」と言っていたのでこのお店に決めました。



私はこういうお店に入る時は必ず奥さんの後ろを歩きます。

理由
１．中国語が残念だから
２．「うちのお店ではあなたのような方はちょっと…」と入店拒否をされた場合に恥ずかしいから
３．常に出遅れているから

今回は2人だけでなく、お世話になっている方と行きました。
これで北京ダック以外にも注文ができます。



オープンキッチンです。



薪で焼く北京ダックが有名だそうです。
（私はこういう情報は本当に疎い）



すばらしいレストランだけあってサービスが完璧。
街の食堂と比べると店と地ほどの差があります。
街の食堂と比べるのが間違いですね。



私以外のお客さんはリラックスムード。
ポンコツはこういうお店に慣れていません。

いつものように淡々と紹介する料理





涼菜4種。上品なお味。



このピラミッド型の物体。
「金牌扣肉」。
豚肉の煮込みですが、形がユニーク。



かぼちゃの饅頭に包んで食べます。
要予約（のはず）。

そしてメイン、北京ダック。



※調理人の動きが速いわけではありません。ポンコツの撮影の腕がポンコツだからです



非常に上品なお味。
おいしい。
奥さんも「超おいしい」とニコニコしていたのでよかったです。

これを食べてしまうと「鴨王」とか「全聚徳」が何だったのかというレベルが高い話をしていました。
（もちろんポンコツはわからない。わかるのは「おいしい」だけ）



最後のスープも大好評。

なんとか記念日を飾ることができて良かったです。



ホテルの近くは「イメージ通りの上海」。

久しぶりに行った「上海」はキレイでした。

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