なかなかおいしい焼き餃子！

以前よく「四海遊龍」という鍋貼（焼き餃子）のお店に行っていました。　
参考：四海遊龍の鍋貼(焼き餃子)と酸辣湯　

かなり久しぶりに娄山关路×玉屏南路のお店に行ったところ、



↑お店の名前が変わっていた。。。
「籠心坊」となっています。



↑焼き餃子専門店との表記。
　
四海遊龍から名前が変わったのか、それとも乗っ取られたのか。
まぁ奥様から「焼き餃子を買って来い」と言われていたので、焼き餃子が買えればいいのです。



中の感じは大体同じ。
基調としている色が変わったぐらいでしょうか。



注文して待つこと10分。



買いましたー。
酔っ払いのおじさんが持つ寿司詰めのような縛り方です。

1パック5個入り。
普通の餃子×２、ニラ餃子×２、チーズ餃子×1、酸辣湯×２で43元でした。



冷たいビールを用意して、いただきます！



こんな感じ。
皮がモチモチしていておいしかったです！
四海遊龍のときは棒状の餃子でしたが、「いかにも餃子！」という形になった気がします。



酸辣湯は鰹節が入っている気がします。
これは四海遊龍のときと同じ。
実はこれが一番好きだったりします。

というわけでお近くの方はご利用されてみてはいかがでしょうか。

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ここの蒸し鶏は本当に美味しい

上海地下鉄2号線娄山关路站すぐそばに、蒸し鶏の有名店があります。



↑ここ　「振鼎鶏」。
上海には結構あるはず。　　

奥様はこのお店の蒸し鶏が大好きで、買って来いとしょっちゅう言われているのですが、夜7時には終わってしまうのでなかなか買えずにいました。
すると奥様は「昼のうちに買って教室に置いとけばいいじゃん」と自分の食欲優先のジャイアン発言をぶちかましました。
　
これはいよいよ買わないといけない。
　
ということで15時ぐらいに行きました。

ポンコツ：「くださいな」
店員さん：「どのくらい？」
ポンコツ：「半分」



その場で「ダン、ダン！」と包丁で切っていきます。



1羽の半分で48元でした。

帰るまで教室に置いておいたわけですが、いい匂いがプーンと。。。
ビール飲みたい。。。

我慢して帰宅。



タレに生姜と香菜をぶち込んでガッツリつけて食べる！
ビールに合う味です！

奥様いわく、以前はもうちょっと生の部分と言うか血の色が見えたのですが、今は見えないと。
鳥インフルエンザの影響でしっかり火を通すようになったらしいです。

というわけで美味しい蒸し鶏の話でした。

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