第16回上海国際映画祭開幕

第16回上海国際映画祭が開幕しました。

日本映画に人気集中＝小津映画「東京物語」「秋刀魚の味」チケット即完売―上海国際映画祭　

第16届上海国际电影节　

2013上海・日本映画週間　

日本の俳優、女優、監督が来るかもしれないという期待が微博（中国のツイッター）などで盛り上がっていました。
先に発表するとパニックになる恐れがあるので、シークレットゲストなんじゃない？という考えもあるそうです。

先日の学生との会話。
　
ポンコツ「蒼井優などの女優が来るかもしれませんね」
学生「蒼井そら？」
ポンコツ「蒼井優です」
学生「わたしは西野翔先生の映画が好きです」
ポンコツ「それは映画じゃありません。AVです」
　

閑話休題

映画といえば、ちょっと前によく耳にした映画があります。

それはこれ。



「致我们终将逝去的青春」という映画。

私の好きな赵薇（ヴィッキー・チャオ）の初監督作品です。



↑この人　

この映画は、私が教えている学生たちに多い年齢層（80年代生まれ）が共感できる話だそうです。



↑このポスターは盗作なのでは？という話題もありましたが、映画自体は結構ヒットしている模様。
面白そうな映画は見ておこうかなと思っているのですが、そのうちDVDが出るだろう、いやもうすでに存在しているよ、いやいや動画サイトで、というような感じになってしまい、結局見ないことが多いです。

だから見ないだろうな。。。

それよりも中国語能力が低いため、途中から「理解しようという気持ちはなくなり、かわいい＆きれいな女優を探し出してその動きだけに注目する」ことになると思います。

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初めて見た！

いつものようにバスの中で放映されているテレビをボーっと見ていました。
うとうとしかけた時、衝撃映像が映し出されて一気に目が覚めました。

毎日のようにバスに乗っていますが、この画面を見たのは初めてです。

その画面とはこれ。



↑上海の空気キレイ！という画面！

いつもこの気持ち悪い女の子が渋い顔をしているのしか見たことが無かったので、「こんな画面設定もあるんだ」とびっくりしてしまいました。

だいたい黄色か赤色ですからね。
赤色のときなんか死にそうな顔をしていますからね、この気持ち悪い女の子。

これは28日の画面なんですが、その日は大気汚染が（あまり）なかった模様。
本当かどうかわかりませんが、緑色バージョンも一応設定しているんですね。
（あたりまえ）

今までこれを見ていなかった（と思う）のは、本当に空気が汚れているのか、それともひたすら不運なのか。
まぁ後者だな。

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