中華料理らしい中華料理

昨日雨の中ゴルゴを運んだポンコツです。
今日は晴れていて泣きそうです。

ゴルゴを運んだときの話の続き。
お昼に中華料理をご馳走になりました！
引き取っていただけるだけじゃなくてお食事まで！
なんてすばらしいお方なのでしょう。

というわけでオフィス近くの中華料理屋さんへ。

「日本へ帰ったらいくらでも体にいいものが食べられるので、最後に味の素たっぷりの中華を食べましょう」

すばらしいコンセプトです。
このブログをよく理解されていらっしゃいます。

というわけでいつものように淡々と写真をアップ。



カリフラワー炒め
これはおいしいですよね。



長い豆
いつものより長かった。



紅焼肉



炒米粉



魚の唐揚げ甘酢あんかけ
おいしい！



この料理はお祝いの人に口を向けるそう。
新生活のお祝いに、と。
ありがとうございます！



日本に帰ったら回るテーブルの中華料理なんて行かないだろうな。。。
しかも個室ですからね。

いろいろとありがとうございました！

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上海地下鉄3号線の果てまで行く男

なんとなく上海地下鉄（軌道交通）3号線の果てには何があるんだろうと思い、行ってみました。

3号線は上海南駅－江楊北路駅を結ぶ路線です。
この「江楊北路駅」に行ってみようと思いました。



↑小雨の中出発

待ち合わせ時間まで2時間半ぐらい空いていたので、時間つぶしです。



一番端の車両には2席だけの空間がありました。
カップルシートですな（違う）

上海外国語大学に教えに行っていたときに3号線をよく利用しました。
赤峰路駅で降りて大学まで行っていました。

その先へ。



場所柄コンテナなどが目に入ってきます。
私は大学で「貿易日本語」を教えていたので、コンテナという響きが授業中の思い出となってよみがえってきます。



終点の江楊北路駅には何があるんだろう。

3号線はほとんどの区間が地上（高架）を走るのですが、終点1個前の「鉄力路駅」だけ地下にありました。
逆に地上にとんでもないものがあるんじゃないかと思ってしまいました。
核施設とか。

そして中山公園駅から約50分、



終点の江楊北路駅へ到着。







こんなところ。
駅を降りるとファミマがありました。
これでこの地でもポンコツは生きていけるとわかりました。

駅前の歩道橋に登って辺りを見回すと、





工場が多い感じです。



なんかレトロなマンションが駅前にあったり、



ここは「宝山区」なんだと認識したり、



バス停には



見た事もない路線と



一つも知っている地名がない路線図がありました。

「うむ。ここには何もないな。」

というわけでまた50分かけて中山公園駅まで戻りました。

NHKスペシャル　～上海地下鉄大紀行～


　　　糸冬
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制作・著作 ＮＨＫ


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