謎が解けた

最近疑問に感じていたこと。



↑　1号線の駅名「陕西南路」のピンインが「Shaanxi」となっていること。

中国語能力幼稚園児並のポンコツでもそんなピンインがないのはわかります。
最初は誤植かな？と思っていたんですが。





↑全てにおいて「Shaanxi」。
こんなに誤植が多いわけがない。

調べてみた。

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陝西省（せんせいしょう、英語などでは山西省と区別するため Shaanxi Province と表記）

（wikipediaより引用）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%9D%E8%A5%BF%E7%9C%81

なるほど。「山西」とピンインが同じなんですね。
四声は違うけれど、アルファベット表記が一緒。

同音異義語を教える時、こういう感じです。
よく高級の学生に「貴社の記者が汽車で帰社した」なんてのを教えますが、中国語もアルファベットだけだとチンプンカンプンです。
そこで発音の四声があるわけですが、それでも同じ発音になることもあるんでしょうね。

同音異義語への異議
↑なかなかためになる内容です。

中国語も本腰を入れて勉強したいけれど、やる気が出ません。
まぁレストランで注文～会計ができるから生きていけるんですが、日本語教師としては自慢できることではないですね。
反面教師としてがんばろう、なんて開き直ってみたり。



↑こういうのがいいのかも。

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がんばれ

立て続けに「ムチャな量の荷物を自転車で運んでいる人」を見ました。



↑昼。

強い風の中、困難に立ち向かう男。



↑夜。

交通量が多い中をふらふらしながら進む女。

発泡スチロールだから軽いんでしょうけれど、倒れたら元も子もないと思うんですが…

それとも倒れない自信があるのかな。

とにかくお疲れ様です。

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