中国外交文書に「尖閣諸島」＝日本名明記、「琉球の一部」と認識―初めて発見

さぁ中国はどう出るか。
　
中国外交文書に「尖閣諸島」＝日本名明記、「琉球の一部」と認識―初めて発見　

引用　
沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日本名を明記した上で、琉球（沖縄）に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。時事通信が文書原文のコピーを入手した。中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。　

日本も新政権になったことですし、いろんな出方があるんじゃないかと。　

ちなみに私が以前見つけた　



↑50年前の地図。
　
参考：約50年前の中国の地図を入手。あの島の記載は。。。　

報道内容にはこんなことも。
　
尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになる。　

もしかするとこの情報は中国ではNGワードになるかもしれませんね。
　

尖閣諸島（沖縄県石垣市字登野城2392番地）
　
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中国がネット管理強化へ 実名制導入も

↑百度で「天安門事件」などを調べてみると実感できるニュースです。


文化大革命～天安門事件（中国）

共産党大会あたりからネットの接続が悪いので、何かあったんじゃないかと思っていたら、やはりありました。
　
中国がネット管理強化へ　情報提供側の「身分管理」厳格に、実名制導入も示唆　

我々外国人は何とかしてもらいたいものですが。。。
中国に住んでいる以上無理なんですかね。
　
引用　
中国の全国人民代表大会（全人代、国会に相当）常務委員会は２４日、インターネットに情報提供するサイト運営者の「身分管理」を厳格化する新たな規定の草案審議を始めた。運営側の管理を強化し、個人的な裁量でユーザー個々のプライバシー情報の外部漏洩（ろうえい）を防ぐ狙いとみられる。　

それよりももっと気になる一文が。
　
中国ではすでに、当局批判や反体制勢力などのサイトの遮断や検閲を行っているが、暗号化技術を使って国外サーバーに接続するＶＰＮと呼ばれるサービスについても、新たに厳格な制限の対象に加えたとの情報があり、“ネット鎖国”の様相も見せ始めている。　

VPNまでも。。。
これは本当に困っています。
職場のネットは比較的問題ないのですが、家からの接続がダメ。
VPNも切れてしまいます。

まぁ私はネット中毒と言われても仕方ないくらい使いますから不満爆発なんですけれども、そんなに使わない人や「これが当然」という環境で生きてきた人にはなんでもないニュースなんでしょうね。

こういうことは素早い。


中国共産党（一党独裁の政権）

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