余計なことを言う鳩

なぜ鳩を中国に飛ばしたのか。
　
鳩山元首相が訪中　領土問題の存在認めるべきと主張 　

引用　
鳩山由紀夫元首相は15日、訪問先の北京で中日友好協会会長の唐家セン元外相と会談した。意見交換のテーマの大半が尖閣諸島となり、出席者によると鳩山氏は「日本政府は日本の領土と言っており、中国政府は中国の領土と言っている」と述べ、領土問題の存在は認めるべきだと主張したという。　

腐っても元首相です。　
私たちが言うのとは違います。
　

尖閣諸島は日本です（領土問題）

日本政府は従来から「領土問題は存在しない」との立場を示しており、鳩山氏の発言は日本政府の見解とは異なる。　

元首相の発言ということで中国に有利に使われそうです。　

鳩山氏の訪中は中国側の招待によるもので、16日には中国共産党の賈慶林・前政治局常務委員とも会談する見通し。その後、南京に移って「南京大虐殺記念館」を訪問する予定だ。鳩山氏側は習近平総書記との会談を求めていたが、今回は実現しないとみられる。　

中国が呼んだのか。。。
呼んだだけの価値がある発言をしてくれたのではないでしょうか。　


尖閣諸島（沖縄県石垣市字登野城2392番地）
　
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北京で死者も…中国覆う大気汚染が悪化

北京は大変なことになっているようです。　

北京で死者も…中国覆う大気汚染が悪化　

引用　
北京を含む中国各地で１１日ごろから大気汚染が悪化し、当局が市民に外出を控えるよう“警報”を出す事態になっている。場所によっては２００メートル先も茶色にかすむほどで、北京では死者も出た。今後数日間は続くとみられ、市民は不安を募らせている。　

当局が警報を出すときは本当に危ないときですよね。
上海は今のところ問題ないのですが、どうなることやら。。。　

北京などでは晴天が続いて放射冷却現象が起き、地表近くの高湿度の空気が飽和状態となった。風も止まって濃霧が発生。空気中に汚染物質が滞留し大気汚染が悪化した。　

上海もいい天気が続いているので、同じようなことが起きるんじゃないかとヒヤヒヤします。
　
専門家は「新しい現象ではない」と冷静を装うが、北京大学と環境保護団体グリーンピースの調査によると、北京、上海、広州、西安の４都市では昨年、ＰＭ２・５が原因で約８６００人が死亡している。今回も各地の病院で呼吸器の不調を訴える患者が急増。北京ではぜんそくの持病を持つ６０代の女性が外出後、発作を起こし急死した。　

一部の専門家はコントロールされているでしょうからね。
かといって民間団体が正しいかどうかと言うのもわかりません。　

どうしても外に出なければならない場合は、マスクを用意したりと準備が必要になりそうです。

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