尖閣戦争から１年…中国「二重スパイを逮捕」

　
このゴルゴ13の最新刊のタイトルのような記事、本当ですかね。
　
尖閣戦争から１年…中国「二重スパイを逮捕」　

引用　
「中国当局、朱建栄氏逮捕へ」。１１日の産経新聞に大きく掲載された記事の見出しだ。この日は中国と日本が領有権をめぐり対立している尖閣諸島（中国名・釣魚島）を日本政府が国有化してからちょうど１年となる日だった。　
　
拘束されているという話でした。
　
朱氏が日本で出版した冊子に中国が発表していない情報が載せられることになった経緯と、日本当局関係者との頻繁な交流も集中的に追及されているという。同紙は中国共産党の関係者の話を引用し、「日本にいる中国人学者に対し『日本当局者と親密な関係を持つな』と警告する意味もある」と伝えた。　

「日本当局関係者との頻繁な交流」がスパイ行為。
まぁそうであっても仕方がないですね。　

共同通信は「今年に入って朱氏が中国国内で中国軍関係者に会い、特に海軍関連情報を詳しく収集していくという情報が中国当局に入った」とし「しかし朱氏をひとまず軟禁した後、再教育して釈放する可能性もある」と分析した。　

「ひとまず軟禁、そして再教育」という表現が当たり前のように出てくるのは怖い。　

日本政府の関係者は１１日、「中国が尖閣諸島国有化から１年となる日に合わせて朱氏のスパイ容疑のニュースを流したことに注目している」とし「日本政府に対する“警告”の意味もあるとみている」と述べた。　

ゴルゴ13でこんな感じの話を見た記憶があります。
恐ろしい話ですね。　

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中国：眼球くりぬき事件で被害の男児に義眼手術

希望の光が見えてきました。　

中国眼球くりぬき事件で被害の男児に義眼、深センの病院で手術　

引用　
中国山西省臨汾市汾西県で8月24日、6歳の男児が両目をくりぬかれた状態で見つかった事件は中国社会に衝撃を与えた。　

参考：中国：6歳児、両目くりぬかれる　

このひどい事件、自殺した伯母が容疑者と断定されています。
　
何とかしてほしいと思っていたのですが、動きがあった模様。　

10日、広東省深セン市の病院でこの男児に義眼の一部を埋め込む手術が行われ、執刀医らが状況説明の記者会見を開いた。残りの部分は4～6週間後に埋め込む。同病院は無料での手術を申し出ていた。　

中国のサイトでは順調にすすんだ旨のニュースが流れています。
光が戻りますように。　

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