中国：鳥インフルエンザの感染が浙江省で確認される

本日、上海は台風の影響もあってか風が強く、肌寒い陽気です。
そこにこのニュース。
またピリピリしないといけない日々がくるのかと思うと憂鬱です。
　
＜鳥インフル＞H7N9型、新たな感染者を確認＝警戒強化の矢先―浙江省紹興市 　

引用　
2013年10月15日、浙江省衛生庁は、新たに1例のH7N9型鳥インフルエンザの感染例を確認したと発表した。　

秋に感染が拡大するのではないかというニュースもありました。
これが始まりにならなければいいのですが。。。　

感染が確認されたのは紹興市紹興県に住む35歳の男性で、10月8日に発症したと見られる。浙江省の疾病センターで検査を行ったところ、患者のサンプルから陽性反応が出た。衛生庁が組織した専門家チームが、患者の状態や検査結果などについて検討を行い、最終的にH7N9型鳥インフルエンザの感染と断定した。現在、患者の男性の病状は重く、病院での治療が続けられている。　

病状は重いとのこと。
報道には敏感になっておきましょう。
今のうちにマスクの用意も。
　
　

新型インフルエンザ・パンデミック
パンデミック（感染症大爆発）の時代　

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上海自由貿易区、ゲーム製品の販売を許可

　

上海にできた自由貿易区関連のニュースがいろいろと入ってきます。
私が気になったものはこれ。　　

上海自由貿易区、ゲーム製品の販売を許可―中国　

引用　
外資系企業による試験区内におけるゲーム製品の生産と販売を許可し、文化主管部門が内容を審査したゲーム製品は国内市場に向け販売できるとした。　

これはソニーや任天堂が直接販売できるようになるのでは、と思いきや　

ただし、国内向けに販売されるゲーム製品には、「娯楽場所管理条例」の第十三条で禁止する内容が含まれてはならず、ゲーム製品の外観・内容・説明書には中国で一般的に使用されている文字を採用する必要がある。　

厳しいチェックがある模様。

「ゲーム製品の外観・内容・説明書には中国で一般的に使用されている文字を採用する必要がある」なんていうのは、日本のゲーム好きの人たちにとっては何の魅力もないでしょう。



↑発売されたばかりのポケモンの新作です。
これを日本語で遊びたい人にとっては意味のない改正ですね。

そして中国語版では内容が変わっていたりして「つまらない」なんていう話が出たりするんでしょう。

まぁそこは各国の法律で何歳未満禁止、というのがありますから仕方がないのですが。。

　

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