江沢民氏らに逮捕状＝チベットでの「大虐殺」容疑

↑中国の検索サイト「百度」で「江沢民」を調べると、NGワードまでにはなっていないものの、「法律・政策により、一部の検索結果を表示していません」と出てきます。

平常運転。　

江沢民氏らに逮捕状＝チベットでの「大虐殺」容疑―スペイン　

引用　
スペインの全国管区裁判所は19日、中国の江沢民元国家主席（87）、李鵬元首相（85）ら政権幹部経験者5人の逮捕状を出した。1980～90年代にチベットでの「ジェノサイド（大虐殺）」に関与した容疑とされる。　

中国国内では一生報道されることはないであろうニュース。
報道されても「これは事実とは違う」という形でしょうな。

チベットもウイグルもすべて中華人民共和国ですからね。
虐殺なんて事実はないんでしょう。　　

詳細：トラコミュ　チベット問題
　
またネットが重くなるのかな。。。

トラコミュ　中国共産党（一党独裁の政権）

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中国：一人っ子政策緩和

この話題、数日前に報道されたものは「誤報」と言うことになっていたように思うのですが、日本のメディアが報じたと言うことは、決まりなんですかね。
また何か変更があるかも知れないですが。
　
中国「一人っ子政策」緩和…労働人口減少で　

引用　
中国国営新華社通信は１５日、中国政府が「一人っ子政策」の緩和を進め、これまで一人っ子同士の夫婦に認めてきた第２子出産を、夫婦のどちらかが一人っ子の場合も認める方針を決めたと伝えた。　

人口を抑制することはなんとかなったのですが、このままだと超高齢化社会が待っていますからね。
　
ただ、この「一人っ子政策」、緩和したくない人たちもいます。
　
それはこういう人たち。
　
一人っ子違反２７００億円　中国、利権の温床に　習指導部も不正調査　

中国で一人っ子政策に反したとして「社会扶養費」の名目で徴収される違反金が全国計２１の省、直轄市、自治区で少なくとも年間１６８億元（約２７００億円）に上ることが２日、情報公開請求した弁護士の調べで分かった。違反金が利権の温床となり、不正流用されているとの疑惑が広がっていることから、習近平指導部も不正調査に乗り出している。　

簡単に言うと、2人目を生むと罰金です。
でも罰金と言う考えではなくて、「お金を払えば許してもらえる」と思っている人たちも多い。富裕層とか。
　
そしてそういうお金は「堂々と徴収できる」ので、悪いことに使いたい役人悪人たちが群がっているわけです。
だから一人っ子政策が緩和されると、懐に入れるお金が減る人が出てくるわけです。
そりゃぁ反対しますよね。お金が減るんですもん。
お姉さんと遊ぶ事も出来ないし、いい食事も出来ない。

というわけで日本と同じように「おいしい利権」が絡んでいるものは難しいよ、と言うお話でした。

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