中国、鳥インフル拡大 感染者２００人に迫る

（この記事は2014年1月18日現在のものです）　
感染者数が拡大しています。　

中国、鳥インフル拡大　感染者２００人に迫る　ヤミ鳥肉横行、春節控え警戒　

引用　
中国とその周辺で鳥インフルエンザ（Ｈ７Ｎ９型）の再流行が懸念されている。浙江省などで１７日、新たに５人の感染が確認され、昨年３月の上海市での初確認から、感染者数は香港の３人と台湾の２人を含めて計１９５人と、２００人に迫った。うち５４人が死亡している。　

報告されている感染者数の約4分の1が死亡しています。　

感染者は、生きた家禽（かきん）類を食用として扱う市場に出入りしていたケースが多いことが分かっており、衛生当局では中国各地で家禽市場の消毒や閉鎖措置を取ってきた。しかし監視の目をかいくぐって売り歩くヤミ露天商は後を絶たず、イタチごっこが続いている。　

市場では見なくなりましたが、路上で売っているところはよく目撃します。
そこで接触した人がバスに乗ったりすれば、それが感染源になるかもしれないんですよね。。。


新型インフルエンザ・パンデミック
パンデミック（感染症大爆発）の時代

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中国で鳥インフルエンザ拡大・・・死者発生、ニワトリ大量死も

（この記事は2014年1月14日現在のものです）　
中国の鳥インフルエンザのニュースが去年の大流行時のペースになってきたように思います。
　
中国で鳥インフルエンザ拡大・・・死者発生、ニワトリ大量死も　
＜鳥インフル＞感染止まらないH7N9型、浙江省・広東省で新たに4人―中国　

引用　
世界保健機関（ＷＨＯ）は１３日、中国政府から１０日時点で、Ｈ７Ｎ９鳥インフルエンザの感染者を追加で６人確認したとの報告があったと発表した。うち１人は死亡した。新華社によると、湖北省黄石市内の農村にある養鶏場で、Ｈ５Ｎ１型鳥インフルエンザに感染したことが原因で、ニワトリ３２００羽が死んだ。
　
死者が出ています。　

ＷＨＯによると、新たにＨ７Ｎ９鳥インフルエンザに感染が確認されたのは、江蘇省南京市在住の５４歳男性、浙江省嘉興市の７９歳女性、浙江省寧波（ニンボー）市の３０歳男性、広東省仏山市の５９歳女性、同４２歳女性、福建省泉州市の３８歳男性。
南京市在住の５４歳男性は２０１３年１２月下旬の、他の５人いずれも１月になってからの発症で、泉州市在住の男性は死亡した。５人については３人が危険な状態で、２人は症状が比較的軽いという。　

江蘇省、浙江省は上海と隣接していますから（距離はあるとはいえ）人の移動が多いのではないかと思います。　

春節に日本に帰る時はどうなっているかわかりませんが、空港での体温検査など厳しくなるのではないでしょうかね。

パンデミックにならなければいいのですが。


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