中国：鳥インフル再燃、１月だけで感染１２０人超

（この記事は2014年2月2日時点のものです）　

現在の中国の問題は、大気汚染だけでなく鳥インフルエンザの感染者数の増加も挙げられます。
1月の感染者数の多さが。。。　

＜中国＞鳥インフル再燃　１月だけで感染１２０人超　

引用　
中国で昨春、感染者が拡大した鳥インフルエンザ（Ｈ７Ｎ９型）の流行が今年に入って再燃している。感染者は１月だけで１２０人超と昨シーズンとほぼ同じペースで増え続けている。　

去年と違うのは「時期」。　

中国は多くの人々が移動する春節（旧正月）の休暇中で、各地の当局は昨シーズンに続き、ニワトリなど家きん類の売買を禁止する措置を相次いで出している。　

人民は春節モードで浮かれている人が多いです。　

春節期間中の対策が拡大防止のカギとなりそうだ。　

人が集まるところでマスクを配布するなりすればいいと思うのですが。。。　

ヒトからヒトへ次々と感染する「持続的」な例は見つかっておらず、「パンデミック（世界的大流行）」の兆候は見られない。中国当局は「必要以上に心配しないで」と落ち着いた対応を求めている。　

ヒトからヒトに感染する例が見つかってないからパンデミックではないということ？
これだけ鳥からヒトに感染しているのはパンデミックではないということ？

流行には違いないと思うのですが。。。


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春節の爆竹で中国各地が重度の大気汚染に

中国の春節（旧正月）の花火、爆竹がPM2.5の濃度を最悪にするというのは本当だったんだ、という内容です。



↑爆竹はとにかく音と煙がすごい。



あたりは火薬の臭いが充満しています。



夜なのに真っ白な空気。



↑爆竹が終わったあと



↑打ち上げ花火が終わったあと

※ゴミは朝になると片付いています。

清掃員の方々が一生懸命掃除をしてくださっているんですよ。
でもまた汚すんですが。

空気は汚すし、ゴミも多い。
伝統的な習慣じゃなかったら法律で禁止令が出てもおかしくないと思います。　

春節で爆竹鳴り響く、中国南京で「重度の大気汚染」　

引用　
現地環境保護当局によれば、「重度の大気汚染」に相当する状況だった。　

ちなみに、年が変わる前の上海の数値が



２８８。これでも相当悪い。

年が変わって、



４０４に。
それだけ急激に大気が汚れたんでしょうな。

そしてニュースは南京のことを書いていますが、ポンコツが気になったのは、



↑成都。
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600以上。。。想像も付きません。。。
去年の12月に、上海の数値が500を超えたことがあったんですが、外は真っ白でした。
それ以上か。。。


というわけで大気汚染による飛行機の遅延なども見られるようですし、春節期間中の大気状況はこまめにチェックしておいたほうがいいですね。。

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