中国：公安当局に売春・賭博・薬物の取り締まり強化を指示

一過性のものか継続的なものか。　

中国、公安当局に売春・賭博・薬物の取り締まり強化を指示　

引用　
中国政府は全土の公安当局に対し、売春、賭博、薬物について厳しく取り締まるよう指示した。
　
東莞で先日行われた大規模な摘発は売春でした。

ちなみに売春摘発行為を中国語で表すと「扫黄（sǎo huáng）」。
「黄色」を「一掃する」ですかね。
中国ではポルノなどを表すカラーは黄色です。
日本はピンク、アメリカは青ですね。
中国で「私が好きな色は黄色です！黄色大好き！家の中は全部黄色！黄色のグッズをたくさん持っています！！」というと大変なことになります。　

中国は１９４９年の共産党革命時に売春を違法と定めたが、３０年前の経済改革を機に復活。ＨＩＶ感染やエイズ発症その他性感染症の急増を招いた。　

この「復活」というのは違法だけど行われるようになったということでしょうかね。
昔は売春で捕まったら処刑されていたのでしょうかね。
　
こうした行為は定期的に摘発されているが、法的措置は手ぬるく、効果が上がっていないのが現状だ。　

いたちごっこなんでしょうな。

魔都上海、パチンコもスロットもソープランドも置屋も連れ込み宿も風俗店もクスリも何でもあると思います。

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↑上海のアンダーグラウンド部分が載っている本　
読みたい。そして軽いものはブログのネタに。。。

一つ前のエントリーでも書きましたが、外国人がエロイことで捕まると、パスポートに「恥」というスタンプが押されてしまうという都市伝説を確かめることにならないように。。。
※中国大陸は「恥」、台湾は「淫虫」だそうです。。
↓その記事はここのトップに
都市伝説 2ブログトーナメント

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中国：鳥インフル、江蘇省で2人死亡

（この記事は2014年2月16日時点のものです）　
中国江蘇省といえば蘇州や無錫、南京といった都市がありますから、日本人にはおなじみの場所。
もっと言えば上海から近いので怖いニュースです。　

鳥インフル、江蘇省で2人死亡＝中国　

引用　
中国江蘇省の衛生当局は16日、H7N9型鳥インフルエンザの感染者が新たに2人死亡したと発表した。これで今年に入ってからの江蘇省の死者は4人となった。　

春節期間にパンデミックにならなかったのはよかったのですが。。。
　
また、江蘇、広東両省はH7N9型の新たな感染者各1人を確認したと明らかにした。この結果、今年の中国本土のH7N9型感染者は202人、うち死者は少なくとも46人となった。　

それでも数が多い。
中国の人口からしたら少ないかもしれませんが。。

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