上海日本人高校 初めての卒業式

おめでとうございます！　

上海日本人高校　初めての卒業式「日中合同イベント忘れられない」　

引用　
海外に約９０校ある日本人学校で初めての高校として、中国上海市に２０１１年４月に設置された高等部（水野俊夫校長）の１期生３５人の卒業式が１日、上海日本人学校浦東校で行われた。日中関係が悪化した中での３年間だったが、水野校長は「１期生として苦難を乗り越えてきた」とたたえた。　

リンク先には卒業した１期生の写真もあります。
　
これからの日中関係を築いていくのはあなたたちです。
よろしくお願いします。　
　
上海市は日本企業が派遣した駐在員の家族など約６万人が暮らしている。高等部はグローバルな人材育成の強化策として、英語や中国語の授業に力を入れ、地元高校生との文化交流なども進めてきた。
　
今は「日本人だから」日本人学校へ入れる、ということはないようです。
ある程度の能力がないと断られるとか。
日本の高校へ行くより難しいんでしょうかね。。　

とにもかくにもおめでとうございます！

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上海：海水が川に逆流し200万人の水道水に影響

中国では水道水をそのまま飲むことはできません（してもいいけれど普通飲まない）。
ただ野菜や食器を洗う水、シャワーから出る水も水道水なわけで。
　
「水道水がおかしい」海水が川に逆流、塩分濃度異常が過去最長に　

引用　
今月に入り、海水が川に逆流してくる「咸潮」現象が長江河口付近で長期間に渡って発生している影響で、上海市内の二つの貯水池で標準値を超える塩化物が測定されていると、中国メディアが報じている。　

「咸潮」という現象とは何か。　

この「咸潮」という現象は珠江デルタ、長江デルタなどの河口付近でみられる現象で、海水の浸入によって川の塩分濃度が上昇するというもの。　

上海は長江デルタ地帯ですから、もろにかぶってしまったというわけです。　

結果水道水の水質にも影響があり、上海市の一部では、「色が黄色くなる」「味がおかしくなる」などの異常が一時みられた。現在は正常に戻っている。　

正常に戻ったとはいえ、まだまだ起きる可能性はないとは言えません。　

この現象は３月上旬まで続く見込み　

水を使わないわけにはいきませんからね。。。　

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