中国：1元硬貨が爆発

お金も爆発するのか。。。

裂けて飛び散るコイン…依然として続く謎の現象＝中国

引用
福建省の泉州晋江市内の商店で2日正午ごろ、3歳の男児が持っていた1元硬貨が裂けて、飛び散った。男児は手にやけどをした。

やけどで済んだのは不幸中の幸いではないでしょうか。
目に破片が入っていたら。。。

ただ、この後の文章が？？？です。

中国では時おり、硬貨が炸裂する事故が発生している。

中国に8年以上住んでいますが初めて聞きました（笑）

2007年には、浙江省温州市永嘉県で6歳男児がおもちゃにしていた1元硬貨が裂け飛ぶ事故が発生したことがある。当初は「偽造硬貨で、内部に不安定な成分があった」、「硬貨に爆発性の化学物質が付着していた」、「こすれたために発生した静電気の影響では」など、原因について諸説があったが、事故を起こした硬貨の観察やコンピューターによるシミュレーションなどで、すべて否定された。


硬貨だけで爆発はしそうにもないので、まぁ安心でしょうか。
それにしても「偽造硬貨」だの「爆発性の化学物質」だの日本では聞きなれない言葉が続きます。

改めて事故発生時の状況を調べた結果、男児が停車中の電動バイクのところで遊んでいたことが分かり、「電池の差込部分か、その他にあった漏電・ショートの発生部分に硬貨が触れた可能性が高い」という結論になった。

街には危険がいっぱいです。

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上海：ボイラーが破損、民家を直撃する事故

上海だからということではなく、どの都市でも起こり得る事故です。

ボイラー飛来・民家直撃…危険察した母子、直前に退避で無事＝上海

引用
上海市松江区大葉公路にある上海裕継金属制品有限公司で1月29日午後11時ごろ、ボイラーが破損して吹き飛ぶ事故が発生した。

松江は日系の工場や、大学などが集まっている郊外の町です。

ボイラーは分裂しながら約100メートル飛んだ。

恐ろしい。

大きな破片が民家に落下して屋根と壁を破壊したが、寝ていた母子は“着弾”の直前に退避して無事だった。

無事で何よりです。

ただ、

中国では、使用中のボイラーが破損し、熱水や水蒸気を噴出しながら飛行する事故がしばしば発生している。

やはり中国にかぎった事故なのかな。。。



全然関係ありませんが、「ボイラー」という単語を見たり聞いたりすると島田紳助を思い出します。
顔から水蒸気が噴き出していたCMが印象的です。

↓思い出しついでに

『紳助・「東京03」』問題

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