上海生活上級者

銀行口座に１億元ぐらい振り込まれないかなーと思いながらバスに乗っていました。
そこそこ混んでいたので立っていたポンコツ。
目の前には優先席に座っている欧米人の方がいらっしゃいました。

ああ、このバスに外国人が一人乗っているなぁ。
ん？一人？あ、俺も外国人だった、なんて思っていると、



その欧米人の方は、おもむろにコンビニの水餃子を取り出し、



パッケージを開け始め、



慣れた手つきで黒酢とラー油をかけ始め、



車内に充満する黒酢の臭いをもろともせず、



自分の部屋にいるかのごとく、



ほおばり始めました。

上海生活上級者現る。
私には出来ない。。。

それともこの人は中国人なのかもしれません。
姿かたちは欧米人だけど、心は中国人。「魂」と書いて「ソウル」と読む。持っている魂は中国人そのもの。
っていうか普通の中国人が引いていた。ドン引き。

やっぱりこのバスに乗っている外国人はポンコツだけなのかもしれないと思いました。
終わり。

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この支配からの 卒業

いつものようにボケーっと遠くを見つめたままバスを待っていると、



↑※修正は当ブログによるもの　

病室から抜け出してきたであろう少女が、体に悪い油をたっぷり使っていると思われる揚げ物をもりもり食べながらやってきました。
このパジャマ姿。
おそらく闘病に疲れた末、どうなってもいいということでジャンクフードを食べているんでしょうな。




…っていうことではなく、ポンコツの目から見ると「それパジャマじゃないの？」という服を着て外を歩いている人をよく見かけます。
以前に比べて減った気もしますが、大通りから外れると、まだまだ見かけます。

まぁそういうのがOKだからこそ、私も適当な服と靴を履いて外に出られます。
ありがたい。
私のような「おしゃれ」の意味がわからない人間にとって暮らしやすさMAX！
以上！


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