大好きなラーメン食べ納めの儀

日本へ帰ったら絶対に食べられないであろうものを食べておかないと、悔やんでも悔やみきれないと思うのです。
上海は世界各国の料理が食べられる町。
いろいろな料理を食べました。
でも世界のおいしい料理は日本でも食べられるような気がします。

ポンコツ的には「習慣のように食べていた上海ならではのもの」を食べておきたい。
上海ならではといえば生煎（焼きショーロンポー）。
日本では1個100円ぐらいするという話。。。

でもポンコツは生煎には思い入れがない。
思い入れがあるとすればコンビニ食かファーストフード。

というわけで



↑上海地下鉄2号線、娄山关路駅の3号口へ。
教室の片づけをして以来です。



↑目指すお店は「台金兰」。

このお店で最低でも週に1回食べていました。



「沙爹云吞面」16元を注文。
これがこの店の定番。

「沙爹」は「サテー」でいいのかな？
由来とかはどうでもよく、ジャンクな味付けが大好きでした。
ワンタンもプリプリでおいしいです。
これを日本で扱っている店は少ないでしょうし、あっても高いと思うんですよ。
値上がりして16元になってしまいましたが、「この値段で」食べられるからいいのです。

そうこうしているうちに



来ました！

まずこれに



黒酢を



大量に入れます。
瓶の半分ぐらい。
何でそんなに酢を入れるの？と言われたら「サーカス団に入りたいから」と言えばOK。



コンビニで飲み物を買って持ち込む事も忘れずに。
この行為、日本でやってしまいそうですね。。。

一心不乱に食べて、スープも全部飲み干して、



ごちそうさまでした！

沙爹云吞面ともさようなら。
日本では塩ラーメンのおいしいお店を探そうと思います。

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上海の思い出をスーツケースに詰める男

スーツケースに上海の思い出を詰めました。　　　　　　　　　　　　　　　

「これはあのときのだ」

「こっちは反日デモのときだったっけ」

「これは懐かしいなぁ」

思い出が次から次へとあふれ出てきます。
いろいろあった上海生活。
常に私のそばにあったもの。
それをスーツケースに詰めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
…。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



詰めたのはゴルゴ１３。（１～１６８巻）

全部入ったよ！
すげぇ！

以前書いた「日本へ持ち帰ることを断念した物をどなたか引き取っていただけませんか」というブログ記事。
この中で「ゴルゴ１３、168冊誰か買って！！！」とお願いをしたところ、引き取っていただけることになりました！

あーよかった。
大感謝です！ありがとうございます！

というわけで、



↑この中は全部ゴルゴ　

でも、60kgぐらいあるんですよ、これ。
超重いの。

なので1個で運ぶのは腰をやられそうなので、



4分の1ほど小さいかばんに移動。

そしてこのあと「ギャラリーフェイク」全32巻＋ベスト版1冊と「ごくせん」全15巻のことを思い出して崩れ落ちました。。。

全部で80kgあるんじゃないかな？
7月から何回も大量の本を運んでいますが、これが最後。
時間もないので1回でお届けします！

配達の記録はまた後日！
お楽しみに！

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